みなさまこんばんは。
ディレクターのタノウエです。
最近カタカタ名義もなんとなく浸透してきたわけですが、アニメで自分のクレジット表記を見るたびに「無駄に横幅をとってしまって本当にごめんなさい」ととても申し訳なく思います。すみません。。笑
元々「田之上」と「護」いう漢字がややこしいらしく、間違えられる分には慣れっこなので全く気にしていないのですが、先方から「すみませんでした…!」と連絡があるたび「いやいやむしろ面倒くさい表記ですみません…。」という思いになってしまうことから、カタカタ表記に統一したという経緯があったりします。
が、上に記したように
どう頑張っても別の角度から申し訳なさを感じてしまうので、ある種の諦観といいますかそういう運命だと思うようにして
これからも存分に申し訳なさと共存して生きていこうと思いました。
ところで申し訳ないという言葉は「言い訳する余地もないくらい圧倒的ごめんなさい」という意味なのですが、前まで「圧倒的ごめんなさいで言葉すら出てきません」という由来なのかなと勝手に勘違いしておりまして
「申し訳ございません」という”言葉を発してしまっている時点で”二律背反になってしまい、さらに文章の最後に「お詫び申し上げます」なんてつけてしまった日には「結局申してしまって申し訳ございません」という無限ループが脳内で繰り広げられてしまう始末なのでした。
さて、そんな駄文はさておき。
先日、クリエイターインタビューシリーズの第二弾として、大和さんの記事が公開されました!
淡々と剛速球を投げるように作曲をする大和さん、毎回デモ音源の段階からエグいクオリティでして
本当にもう職人芸と言っても過言ではないくらい、ハイスペックでインテリジェンスでエモーショナルな方なのです。
アーティスト写真からは想像できないほど笑、温和で柔和な方でして
僕としては困ったら大和さんにお願いすれば何とかしてくれる!!くらいに、頼りに頼りまくっております。
ハートカンパニー音楽の屋台骨的な存在です。
惜しむらくは、Twitterのエゴサが捗りづらいことくらいでしょうか。笑
(「大和」で検索してもノイズ情報ばかり出てきてしまうゆえ)
それは冗談として、本当にいつも助けられてばかりです。
圧倒的クオリティと人柄にひれ伏しつつも、今後とも頼らせていただく所存でございます。。。笑
ということで、インタビュー記事もぜひぜひ読んでみてくださいませっ!
今回はこのへんで。タノウエでしたっ