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土地の生活を想像する

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2022年4月18日

5分ブログです。

 

建物を見て色々な人生を想像するのが好きみたいです。

 

自分がいつも住んでいる場所とは違う場所に行くことがあります。出張だったり旅行だったり。その時にその土地をジョギングしたり歩き回ったりします。そうすると色々なものが気になります。土地が違えば文化も違いますから、色々なことが新鮮に感じられます。

 

ポツンとたたずむ一軒家があったり。小さな小さな郵便局があったり。ここで生活している人たちは普段どういうふうに行動しているんだろう。東京でひしめき合っているところに住んでいると車を持たなくても生活ができる。徒歩と電車と時々タクシーで事足りる。しかし土地の多い地方に行くととてもじゃないが自家用車を持ってないと生活ができないことが多い。どうやっているんだろう。どう行動しているんだろう。朝は何時に起きるんだろう。

などなど。想像します。色々な生活スタイルに興味があるんです。知りたいんですね。

 

車で移動するということは駐車がうまいのだろうか。ガソリン代はばかにならないんだろうな。出先で飲んで帰ることはあまりしないんだろうな。でも飲んじゃうこともあるだろうから代行の業者さんがすごく多いんだろうな。などなど。

 
 

先日、とある小さな郵便局を見ました。ここで働く人たちはどういう生活スタイルなんだろう。朝から晩までここに詰めているのだろうか。それともローテーションでもっと大きい郵便局から時々やってくるのだろうか。一日中いる場合、割と暇な時間は多そうだけど、どうやって時間を使っているんだろうか。リモートの時代だから暇な時間なんてなくてバリバリ働くことができているのかもしれない。などなど。

 
 

他の県、他の国に行くと脳が活性化します。僕の場合はこんな感じでその土地の生活スタイルを想像する時間が多いです。

 

たぶん、想像の多くはハズレているんだろうけども。あれこれ自分勝手に想像して楽しむのです。

 

 

音楽熱想フェス、ぜひご来場ください。

 

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