5分ブログです。
月曜の朝にやること。スケジュールの整理。
月曜の朝にその週のスケジュールを確認します。スケジュール管理について、基本は紙の手帳に記載してます。それを都度Googleカレンダーに転載していきます。二重の手間がかかってると思われるかもですが、スケジュールの保険としてはコレがベスト。自分的には、ですが。
紙の手帳はスケジュールを記載した後に変更になった場合、僕は消さずに斜線で×を付けたりして元の予定を残しておきます。そうすると、予定がどう変化したのかの履歴が分かるからです。Googleカレンダー的なデジタル&クラウドは便利ですが、予定を変更した瞬間元の予定が消えますよね。当たり前ですが。元の予定はいつだったのか?この情報が割と大事になるときがあります。だから紙の手帳にしている。
理由は紙の手帳はその場で殴り書きが可能。スマホやPCでのタイピングだと殴り書きほどのスピードが出ないことがあります。
デジタルだとうっかり操作で消してしまったりスケジュールを移動させてしまったりします。これが割と怖い。例えばGoogleカレンダー。凄い使いやすいゆえにスケジュールの移動も簡単。簡単過ぎるゆえに、特にスマホでの操作なんですが、うっかりスケジュールを移動させてしまったりする。紙はそれが発生しない。
などなどありまして、基本は紙に記載。それを週頭にGoogleカレンダーに転載。という形にしています。移動中などにスケジュールをパッと確認するのはスマホでGoogleカレンダーを閲覧。電車の中とかで紙の手帳を出すのが難しい時なんかはスマホで閲覧。
週の頭、月曜の朝。一週間分のスケジュールを転載していく中で、やることが見えたり、やるべきことに気が付けたりします。時には気が付けすぎて、月曜の朝から課題山積みになっていきなりテンパることもありますが。
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“紙の手帳とデジタルの手帳の両刀” への2件のフィードバック
斎藤さん、おはようございます。
予定管理をどうするか。僕も同じ内容で5/22にnoteに書きました。笑
斎藤さんはしっかり意図を持って両刀にされているとのことで、それであれば両方必要ですね。
僕の場合、手帳に予定が埋まっていくことと、参加したイベントの終演時間を記録しておくことで、後に遠征する際の目安メモとしても活用していました。
しかし、コロナで予定すら激減。さらにGoogleカレンダーの手軽さを実感してしまい、今年分で手帳を買うのを辞める決意をしたところです。
ちょっとしたメモをToDo登録できるのも便利ですので…。
かつて「ザウルス」という手書きとデジタルのいいとこ取り(?)みたいなのがあったことをふと思い出してしまいました。殴り書きに対応してたかは定かではありませんが(笑)。