5分ブログです。
ここ最近ハードだったのか夏バテ的な話なのかドイツからの時差ボケで睡眠不足が続いたのか、原因は色々ありそうですが肉体疲労感が抜けず。これは放っておくとなんかの病気になりそうだと思ってる日々。
なので睡眠時間を増やして回復する。
自分の体内時計の特徴は、朝はどうやっても早く目覚めるということ。早く寝ても遅く寝ても6時前後に目が覚めます。これは腸内の活動時間がそうなっている様子。トイレタイムが朝になっているのだ。
必ず6時台に目が覚めてしまうなら、睡眠時間を増やすには早く寝るしか無い。いつもは24時ころ睡眠なのを、21時台とか22時台に寝る。早く寝ることは出来るのだ。
早く寝るには可能だったら早く夕食は済ましておきたい。食べてすぐ寝ると胃に負担がかかったり、太りやすくなったりするからだ。夕食を18時台とかに摂れれば良いけどもなかなかそうは行かず。まあそれは仕方ない。
というわけでここ2日間ほど21〜22時に就寝してみたところ、やっぱり6時前後には目が覚めます。結果的に睡眠時間は増えました。そして疲労感が少しずつ抜けてきましたよ。
そして明日は1日フルで気持ちも身体もOFFに出来るので、ここで全回復を目指す。
アラフィフの体力回復方法は、「早く寝る」でした。「早く」というのが大事なポイントです。遅くまで寝る、じゃなくて、早く寝る。
さて、昨日、AIイラストレーターの「Midjourney」にイラストを描いてもらった話を投稿しました。音楽熱想フェスのイメージイラストですね。その後、Midjourneyどう指示を出すとどうなるかを研究してみました。文章で指示を出すのではなくて、単語で指示を出すほうが良いようです。
Midjourneyへの指示の出し方のコツは、ディレクションの上手さというか、検索の上手さに近いです。欲しい検索結果をすぐ引き出せるかどうか、という感覚に近い。AIの中に蓄積されているノウハウみたいなものがあって、それをどう検索して探り当てるか、みたいな感じ。ググる時に「音楽 河口湖 フェス」みたいに検索しますよね。あの感覚に近いです。あれをもっとたくさん、かつ、精度の高い単語を選ぶという感じ。
ただ、たくさん並べすぎると絵として破綻したりします。単語を並べる順番によっても多少の変化があります。
本日の成果はこれです。
↑ 音楽熱想フェスのイメージに近いですが、湖の上に楽団が居たり、橋の根本が湖に直接突っ込んでいたりとちょっと破綻していますね。富士山らしき山が左に出てきました。たくさんの鳥を描いて欲しかったのですが、たくさんというか「大量の鳥」になりまして、ちょっと多すぎる感じです。2〜3羽印象的に飛んで欲しかったのですが、そういう指示をしなければならなかったようですね。
↑ 河口湖円形ホール的な建物では無くて「城」になりました。そして何故か空中に木々が並び、ラピュタのように空中に城が浮かんでます。これは「ファンタジー世界にしてくれ」という指示を出したからでしょう。
2つともいくつか現実の理屈と比べると破綻していますが、絵としてはなんだか成立している感じはしますね。油絵っぽく描いてくれと指示したこともあり、破綻してても、そういう空想の絵なのね、という納得がある感じ。
この例からも分かるように、指示力、言い換えると検索力というのがMidjourneyに指示を出すコツのようです。
数回やったくらいでMidjourneyのコツは掴めないと思うので、たくさんやればやるほど効果的な指示の出し方が分かってくると思います。
そしてたぶん同じ絵は二度生成されないと思います。指示の出し方は人によって必ず違いますし、その時のAIの反応の仕方も変化するからです。
普段、発注をする立場にある人はMidjourneyを触ってみると勉強になりそうです。発注が曖昧だと相手に苦労させてしまうし、やり直しの頻度も増えてしまうんだなと。
AIとの向き合いというテーマって、なんか深い考察を述べがちですが、シンプルにMidjourneyを触るのは楽しいと思います。AIが人間を超えるかどうかみたいな議論はさておき、まずはそれで良いかなと思う次第です。
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★音楽熱想フェス、ぜひご来場ください。
“アラフィフの体力回復方法とは” への1件のコメント
斎藤さん、おはようございます。
昨夜は配信お疲れ様でした! 起きてしまう時間が決まってしまうのは、社会人になって週のほとんどがその時間に固定化されてしまうと職業病かのようにそうなってしまいますよね。。僕も似たような感じです。早く寝れる時はいいのですが、眠気のない時に寝ようとするとなかなか寝れず、それがストレスに感じてしまうこともあるので眠くなる待ちの時もあります。笑
フェスのイメージイラスト、いい感じですね!
指示出しには単語の並びが重要だったんですね。プログラミングにも近いところがあるので、AIへの指示も原理は同じかもしれません。
湖、山、そして城。笑 ホグワーツのようにそびえ立っていますが、シンボルとしてのインパクトは凄いと思いました。
やればやるほどお互いが学習できるというところもいいですね!