5分ブログです。
品川駅の近くにドイツがあります。何を言っているだと思うかもしれません。僕も何を書いているんだという気分です。ただ、本当にドイツはそこにあったんだ、という事実があります。
「石川由依 UTA-KATA Vol.2〜歌売りの少女〜」の東京追加公演が11月27日(日)に昼と夜の2回公演で開催されます。その会場がドイツなんです。ドイツ的な会場なのです。その話を書いてみます。
品川駅から徒歩で数分歩いて行きます。とある角を曲がると突然それは現れます。ドイツです。僕は初めて訪問した時に「うわぁ・・・凄い・・・」と感嘆の声をあげました。突然現れるのです。びっくりします。そして興奮します。
高輪プリンスガルテンAMBIENTEという会場です。オーナーさんと話をしました。ドイツにローテンブルクという町があります。壁に囲まれた小さな町です。おとぎ話に出てきそうな町並みがあります。石畳、木のフレームが表に出たデザインの建物、小粋な看板。ドイツ国内でもローテンブルクは雰囲気のある町として有名です。そのローテンブルクを模したのがこの会場です。1つの建物だけではなく、複数のドイツ風建物で構成されています。道も石畳。
会場の中もそこはドイツ。手すりから家具からシャンデリアまで何から何までドイツの雰囲気に溢れています。オーナーさんに聞けば資材や家具は全て欧州から取り寄せて作ったのだそうです。気合いの入り方が違う。
「石川由依 UTA-KATA Vol.2〜歌売りの少女〜」の世界観は昔の欧州風です。UTA-KATAは会場選びにもこだわることをポリシーとしています。会場に入った瞬間から非日常を感じられるような会場を、というポリシーです。
今回の高輪プリンスガルテンAMBIENTEはまさに非日常空間。建物だけではなくて、その敷地一帯に入った瞬間から非日常体験が始まります。その気持ちのままUTA-KATAの世界に入っていっていただけるのです。
高輪プリンスガルテンAMBIENTEで観るUTA-KATAは格別の体験となると思います。
ぜひお越しいただけたら幸いです。
チケットは発売中です。特設サイトにて詳細をご覧ください。
(追伸)
11月11日(金)20時から音楽熱想の生放送があります。
今回のホストは馬場一人さん。ゲストは岩田ガンタ康彦さん。
つまりTime Capsule Orchestraのお話しをたっぷりしていただきます!
ぜひお付き合いいただけたら幸いです。
https://voicy.jp/channel/1870/live/14619
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