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どこまで先々のことを考えるか

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2022年12月14日

5分ブログです。

 

年末になってきました。来年のことを考え始めています。どこまで先のことを考えるかを考えたりしています。2023年のことか、2024年までか、2025年までか。もっと先か。案件によっては2025年を見据えたりもしています。3年後何しているのか。どうなっているのか。

 

案件ごとに大局を見る場合もあれば、目先のことを見るべき場合もあります。会社経営という目線だとまたちょっと違う感覚があります。自分の生活、社員の生活、会社の売上見込み、利益見込み。資金繰りについての検討。

 

先々のことを予想して計画を立てるわけですが、予想ってのは難しい。5年目にして流れは出来つつあるのですが、流れに漫然と乗っかっているだけだと気が付いたら沈没する。開拓や閃きはとても大事。上を目指してようやく横ばい。凄く上を目指すとようやくちょっと上昇する。維持を目的とすると気が付くと下がっていく。そういうものだなぁと思っています。

 
 

人の動き。考え。仕事は人が思いついて人が行動して成り立つので、仕事のことを考えるということはつまり人を考えるということだなと思います。人を考えるには人を知ることから始めないといけない。

 

人とたくさん会って、知る。というのが基本だなぁと思う次第であります。

 


 

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