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生活をちょっと便利にするモノに興奮する

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2023年1月22日

5分ブログです。

 

無くても良いけど、あるとちょっとだけ便利になったりちょっとだけ効率がupするもの。そういうものが僕は大好きです。一年中使うもの、居る場所。そういう永年的な行為を便利にするものが好きです。

 

1日のうちに5分とか10分とか短縮できるものとか。ほんのちょっとだけ疲れが軽減するものとか。毎日だとほんの5分。でも一年だと、5分×365日で1825分=1日と6時間25分。そんなふうに考えます。1年間で1日ちょっと短縮できるなら・・・!5年間だと6日と8時間5分の時間が生まれる・・・!みたいな考え方です。

 
 

例えばなんでしょう。仕事関連が多いです。

 

キーボード。毎日毎日使います。ちょっとでも手が疲れない方が良い。ちょっとでもタイプミスが減る方が良い。

 

トラックボール。これも毎日だ。マウスよりも手の可動域が少なくて済む。少しだけ便利になる。

 

PCのモニター。これも毎日観る。首がストレートネックにならない高さにしたい。画面の表示領域が広い方が効率が良い。ノートPCだったら高さを少し上げるグッズを使うとか。一画面を広くするか、そこそこの広さでデュアルモニターにするか。

 

イヤホン。僕の場合は毎日使います。快適な方が良い。移動中に使うことがほとんどなので、道路の騒音、電車の騒音などに対応するためノイズキャンセリングがあった方が良い。でないと音量を無駄に大きくしてしまって耳をすり減らしてしまう。耳は消耗品と考える。

 

靴。毎日履いて歩きます。ちょっとでも足に優しい方が良い。ちょっとでも疲れない方が良い。

 

靴下、枕なども同じ発想です。毎日の蓄積が健康を左右すると考える。

 

自転車のサドルもそうです。快適さを追求する。サドル沼にハマりそうになったことがあります。結果ハマらずに済みましたが。

 

自転車で言えば自転車用のサイドミラー・バックミラーも良い。後方を確認するのが楽になる。ほんのちょっと便利になるのだ。

 

インターネットの速度。これもそう。大きなデータをダウンロードする時間が数十秒なのか数分なのか。一年通して考えるともの凄い時間の差だ。

 

突っ張り棒とかもそうです。ちょっとしたスペースが無駄になっている。積み上げざるをえないと、その場所を使いたい時にいちいちどかさないといけない。その時間がもったいない。みたいに考える。

 
 

そうやって時間を生み出す。身体に優しくなるようにする。

 

生まれた時間や得られた体力は何に使うか。さらに仕事するもよし、ぼうっとすることに使うもよし、インプットに当てるのもよし。

 
 

そんなふうに生活や仕事を便利にするためのグッズを探している時のワクワク感は最高の幸福かもしれないです。一番楽しい時間かもしれない。夢中になってネットサーフィンしてしまう。ホームセンターや家電量販店のPCまわり便利グッズコーナーとかに行くともの凄くワクワクする。

 

無印良品とかハンズとかロフトとか。フラっと立ち寄ってうろうろしている時の幸福感って凄いです。中学生のころ、友達の窪田君と「東急ハンズって凄い楽しい」と語り合っていました。思えば昔からこの気質だったなぁと。

 
 

嗜好品よりも、便利グッズに興奮する。

 

ロレックスの時計よりもニューバランスのスニーカー。

ビトンやグッチのカバンよりも、HHKBのキーボード。

 

それまでよりもちょっとだけ便利になった・・・!感じる時に大きな幸せを感じます。

 

僕の人生の幸福はそんな感じです。

 

 

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