5分ブログです。
昨日、横浜の港町についてのあれこれを書きました。その中に「動くガンダム」と書きました。ブロンテ打合せの後、動くガンダムにスタッフと行ってきました。
僕が行くのは2回目。1回目は動くガンダムOPEN当初の2021年1月頭だったので、2年ぶりくらい。
スタッフのみんなは初めてとのことで感動しておりました。でかい、うごく。それだけで充分楽しい。僕は2回目ではあったものの、やはりガンダムが動くのはロマンがあって、ワクワクしながら稼動を観ていました。
ガンダムが動く時に音も流れます。セリフ、効果音、音楽。セリフ部分は新しくなっていました。今回のセリフ内容がグッと来るものでありました。
ネタバレなので、この先はご容赦を。
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今乗っているテストパイロットは名も無きパイロットの方という設定の様子。ガンダムを動かす実験をします!気をつけてね!みたいな会話をパイロットとクルーの方でやっているのです。
そうか、アムロじゃなくて、一般のパイロットさんという設定なのね。
軽妙なやりとりをクルーの方としています。アムロとセイラさんみたいだ。
そうすると聞き慣れた声が聞こえてきます。「ら・・・ら・・・ら・・・」。
あ!これは!ララァの・・・!
パイロットさんはララァのことを知らないので、「なんだこの声は・・・」と不思議がっています。クルーさんも慌てます。
さらにしばらくすると、聞き慣れた別の声が。「君はだれだ?」と。アムロだ!「君は、カミーユ、シーブック、ハサウェイ・・・?」みたいな確認をしてきます。何人かの良く知っているガンダムパイロットの名前。
ガンダムのサイコフレームに宿っていたアムロの記憶だということが分かります。
横浜ガンダムの番号は「F00」というんですが、それにはオリジナルAIが搭載されているということです。そのオリジナルAIが、アムロの記憶だったということなのです。
今観ている目の前の現実のガンダム。そこにアムロの記憶が宿っていると。現実とアニメーションの世界がリンクするというニクい演出なのです。(と僕は理解した。)
そして開くコクピット。
僕が居た場所はちょうど角度的にコクピットの中が見えなかったので、急いで見える位置に移動。
もう時間が来たようだ、僕はまた眠りにつく。
君の金色の髪と青い瞳は懐かしい人を思い出させる。
・・・とアムロは最後に言うのだ。
短い時間だったのだけど、粋な演出でした。
楽しませてくれます、横浜ガンダム。
(追伸)
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VIP1次は好評のうちに終了しました!ありがとうございます。
2次抽選受付は3月10日(金)21時からです。詳細はTime Capsule Orchestraの公式サイトにて!
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斎藤 滋 プロフィール
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