5分ブログです。
音楽熱想フェスin河口湖2023のアレコレのために先日、河口湖に行ってきました。
お世話になっている地元のお店の方にご挨拶に行くというのが主な目的です。今年もやるのでどうぞよろしくお願いします、というお話しをしに行きました。
観光客が戻ってきているというのをニュースで見るようになりましたよね。
さて河口湖はどうなんだろう。
戻ってきていました。
平日ではありましたが、外国人観光客の方がたくさん。お店の方々にお話しを聞くと、皆さん口を揃えて「戻ってきています」と言います。
僕らが海外旅行に行く時、ガイドブックを頼りにします。そこに書いてあるお店に行ってみたくなります。外国に行って、知らない街を歩きながら気になった店にフラっと入るってのはなかなか勇気が要ります。当たり外れが分からないし、お店に入ってみて雰囲気がイマイチだったら出たいけど「ようこそ!」的に迎えられてしまったらもうなかなか気持ち的に引き返せない。
なのでガイドブックに載っているお店というのは事前情報が手に入るし、少なくともガイドブックに掲載されるくらいの信用度みたいなものがありますから、安心感がある。
たぶん日本にいらっしゃる外国人の方も同じなんじゃないかなぁと思います。
外国で売られている日本旅行用のガイドブックってのに興味があります。どんな風に掲載されているんだろう。例えば河口湖だったら、どんな紹介のされ方をしているんだろう。
インバウンド商売をもしやるなら、そういう研究もしてみると良いのではないかしら。いやいや、お店をされている方々はそんなの当然だよと、すでにやっているのかもしれない。
東京だったら浅草寺、東京タワー、スカイツリーあたりはまぁ確実に掲載されているんだろうなぁと想像がつきます。じゃあ河口湖の場合はどうか。河口湖という湖そのものはもちろん掲載されているだろうけど、飲食店とかエンタメ施設はどう紹介されているんだろう。興味がある。
河口湖にいらっしゃっている多くの外国人観光客の皆さんを見ながらそんなことを考えるのでした。
言葉が通じなくてもお店のおばちゃんはきちんとモノを売ることが出来ているし、外国人観光客の方も楽しそうに買い物をしていた。目的が同じなら言葉が通じなくてもなんとかなるもんだよなぁと思ってその光景を見ておりました。
(追伸)
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