5分ブログです。
何かを進める時に「まだやれることはないか」と考えるようにする。モノを売る時、モノを宣伝する時。「まだやれることはないか」と考えるようにします。
通り一遍のことはやります。やった上でまだ時間があれば「まだやれることはないか」と考えます。些細なことでも見つかれば、実行していく。「もうこれでいいか」とならずに「まだやれることはないか」と考えていく。
この癖を付けておくと、モノを売ったり宣伝したりするのが上手になるようです。アイディアを絞り尽くすわけです。
絞り尽くす癖を付けておくと、どんどんノウハウが溜まるようになります。絞り尽くさないと毎回同じところで「もうこれでいいか」になるので、成長度合いは鈍りがち。
売る、宣伝する以外の行動でも「まだやれることはないか」と考える癖はとても有効です。物作りでもそれは言えると思います。
物作りをして、なんか良い感じに仕上がったと。そこで終わるか、「いや、まだやれることはあるはず」と知恵を絞り尽くすか。その1アクションで先の可能性がかなり変わるように思います。
世に讃えられて残るモノや行動は偶然の産物ではなくて「まだやれることはないか」で絞り尽くし続けた必然の結果であることが多いなぁと思います。
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“まだやれることはないか” への1件のコメント
斎藤さん、おはようございます。
「まだやれることはないか」、なんに関してもプラスアルファを求めることは発展や成長に繋がりますし新たな着眼点になりますよね。
妥協してしまうのが一番よろしくないと思います。やりすぎて怒られることはないですし、足りていないよりよっぽどマシです。
何かを頼んだとき、その内容だけの報告がくるのか「これもやっときました」と依頼の上をいく内容でくるのか。その後に大きな差になると思っています。いらなかったら本来の依頼に戻せばいいだけです。文章においても長くなりがちですが、いらなかったら消せばいいですもんね。笑