5分ブログです。
ポポポエ。イポエ。
事務所移転を予定しています。新しいオフィスにインターネットを開通させねばなりません。水道、ガス、電気と同じくらいインターネットは重要。しかし僕はこのインターネット開通作業が苦手なのです。苦手というより知識が足りてないと自覚しております。
さて。色々調べて回線を決めたあと、次は申し込み。甲という回線にしたかったのでA代理店に連絡。新オフィスのビルには甲の回線は通せないとのこと。そこで乙という回線にすることに。A代理店がB代理店を繋いでくれることに。
契約の最後は社長本人が電話対応する必要があるということで電話にて。A代理店から料金等々の色々なお話をうかがい、okですとお伝え。次のステップは別の代理店Bから電話が来ますとのこと。甲回線だとA代理店だが、乙回線だとB代理店ということらしい。
数時間後B代理店からお電話をいただく。
A代理店からお伺いしたお話しと同じ話を聞く。料金等々。B代理店さんにもokですとお話をする。次のステップはプロバイダの会社から電話が来るとのこと。数日後になると思いますとB代理店。
なかなか手順が必要。
インターネット回線を通す時いつも思う、いくつかの不思議があります。
ネット回線を開通させる時、最後は代表者本人との電話確認が必要というこのシステム。大きな会社の場合でも社長本人が電話対応なのだろうか。部署の長でも良いのだろうか。知りたい。
電話じゃなくてネットのやりとりで簡潔できると良いなといつも思うのだけど、最後は必ず電話じゃないと。というシステムは変わらないのかしら。銀行口座開設もネットで完結できるくらいだからインターネット回線契約もできそうな気がするのだけど。最後は必ず口頭肉声で重要事項説明をすべしというルールがある気もします。不動産の契約のように。
インターネット回線。プロバイダ。代理店。この3つの関係性。場合によっては回線とプロバイダが一体化している場合も。
昨今はIPv6対応か否かという選択肢も。
僕は物理の授業が苦手でしたが、それと同じ苦手感があります。欧米言葉の多さよ。回線、プロバイダ、代理店。そして、プロトコル、IPv4、IPv6、IPoE、PPPoE、アドレス、ヘッダー、サブネットマスク。毎回ググって調べ尽くすのですが、それでも苦手意識が拭えない。
苦手過ぎて、集中力が削がれる現象がいつも発生します。
IPoe→イポエ
PPPoE→ポポポエ
って読める気がするなぁ。。とか思って現実逃避を始めるのです。
イポエもポポポエも凄い。この2つの凄いところは何度も書いたり読んだりしていると早い段階でゲシュタルト崩壊することです。イポエ。ポポポエ。特にポポポエのゲシュタルト崩壊スピードは凄い。
たぶん誰もこんな読み方してないんだろうと思うので人前では絶対言いませんが、いつも心の中で思っています。イポエ、ポポポエ。そして毎回最後はドラゴンボールのミスター・ポポを思い出して終わります。
インターネット回線からミスター・ポポ。ドラゴンボール読みたいなぁみたいなことを思いながらインターネット回線手続きをするのです。
朝の忙しい時間に何を書いてるんだろう。今日はイベントだ。頑張ろう。
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“インターネット開通までの道のり。ポポポエ・イポエ。” への1件のコメント
斎藤さん、こんにちは。
事務所をご移転されるのですね。先日、YuReeNaさんが縦に動くデスクについてもお話してらっしゃいましたが、御社においては新しいことを生み出すクリエイティブな方々も多く、事務所についても普通とは少し違うポイントもあるのかなと思いました。
電話やネットといったインフラの手続きは本当に面倒ですよね。私も自宅にケーブルテレビを引き込む際に、家電量販店でスタッフの方が「限定のオプションなど…」と提案されて申し込んだのに、内容が違ったりして電話で揉めたりしたこともあります。。(笑)
IPoe→イポエ
PPPoE→ポポポエ
クラウド系の業務や、情報セキュリティマネジメントの資格を持っているので、仰っていることはよくわかります。しかし、この覚え方をしている人は初めて出会いました。笑
「重要事項説明」って、口頭で言われますが結局頭にはほとんど入ってこないんですよね…。書面だけくれたら必要になった時に読むし、営業マンが提案してくる「今がちょうどいい時期です」という内容には必ずデメリットがあるはずですが、それは教えてくれないですもんね…。
情弱が損をする時代。ポポポと聞いて、鼠先輩の「六本木」を思い出しました。ポーポッポ!