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語学留学感想文

投稿者:未分類
投稿日時:2020年2月27日

星銀乃丈です。

ついこの前ブログを更新したばかりですが、早くもバトンが回ってきました。

時の流れは早いです。

特に関係ありませんが可愛かったので貼っておきます

さて、今日は時を巻き戻して

僕が高校一年生の頃のお話をしたいと思います。

つい先日HDDの整理をしていたら、4,5年前  高校時代の語学留学の感想文が出てきたので

これらを辿っていきつつ、しっかり文字数を稼いでいこうと思います。

では、どうぞ。

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「何のための英語」

今年の三月、高校の入学説明会で、このオーストラリアの語学研修を知った。

その時は「楽しそうだけど英語なんて話せないしなぁ」と興味はあったものの自分に自信が持てずにいた。

まさか四ヶ月後にこの研修に参加するとは…

最初は正直ホームシックだった。

もちろん耳から聞こえてくる声は全て英語で分からない言葉だらけ。

学校の英語の授業で先生が話すスピードや試験のリスニングのスピードとは大違い。

何もかもが日本とは違う異国の地で二週間やってけるのか心配だった。

しかしそんな僕を支えてくれたのはホストファミリーの方々だった。

英語の通じない僕に嫌な顔一つもせず身振り手振りを加えながら優しく話しかけてくれた。

荷物の整理を手伝ってくれたり、

僕が困っている時に日本語の辞書を使って日本語で教えてくれたりした。

本当に嬉しかったし安心することができた。

その中で段々と生活に慣れてきてバディーとも親友になって友達も出来た。

外国人の親友ができるなんて思いもしなかった。

放課後には一緒にゲームをして遊んだり一緒にギターで曲を作ったり、週末には街に出かけた。

サプライズでネックレスも買ってくれた。本当に嬉しかったし楽しくて一週間が経った頃には

日本に帰りたくないなんて思うようになっていた。

最後の一週間は今まで人生生きてきた中で最も短い一週間だった。

段々と英語が聞き取れるようになって、自分が話す英語も上達してきて

ホストマザーから「あなたの英語は本当にいいわよ!!」と言われた時は言葉に出来ないほど嬉しかった。

小学校、高校での文化交流体験や誕生日パーティーにバーベキュー。

そして最後のフェアウェルパーティーで歌った「旅立ちの日に」

伴奏を演奏しながら「あの時勇気を出して応募用紙を出してよかった。」 そう思えた。

自分はこの語学研修に参加して気づけたことがあった。

それは英語を勉強する意味だ。

自分は今まで英語を勉強してテストで良い点を取る、単に授業で出てきた英語をノートに書き写す、テストが近いから勉強する、

という理由でしか英語を認識していなかった気がする。

しかし今回の研修に参加することによって、英語は「ことば」なんだということを改めて再認識することが出来た。

自分とは全く違った考えを持った人と考えを共有したいからとか、将来の仕事を見据えてとか、

世界中の人とコミニケーションが出来るようになりたいとか。

そんな理由があるからこそ英語ができるように、いや、好きになれるのかもしれない。

自分の考えは本当に浅いものだったんだなと感じた。

自分はホストファミリーに感謝を伝える時に言いたいことを英語で言えずに

結局「Thank you」のような簡単な文でしか感謝の気持ちを伝えることが出来なかったのが心の底から悔しかった。

そんな場面が何回もあったのだ。

だからこそ僕はこの研修で見失っていた英語を勉強する本当の意味を見つけることが出来た。

その他、異国での生活や価値観の違いなど、沢山のことを学ぶことができた。

今回の体験は、この先自分を支えてくれる糧になるに違いない。

そんな貴重な体験をさせてくれた両親、ホストファミリーの方々、

そしてサポートして下さった先生方や友達に、心から感謝している。

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ホストファミリーのバディーと「I like pizza」という曲を作ったのを思い出しました。

確か「I like pizza~」と言えば、相手がおうむ返しで「I like pizza~」と返してくる歌でした。

今後、ピザ曲の発注がありましたら僕までお願いします。

ビザ曲発注したいクライアント様も是非ご連絡下さい。

あの頃から既に音楽が好きだったんだなぁと少し嬉しくなりました。

英語は未だにYesとNoとThank youしか言えない僕ですが、グローバルを見据えてアサップにしっかりとコミットメントしていかなければいけませんね。Todayからはコンセンサスにアジェンダをフィックスします。

Everybodyもぜひ、HDDの整理をされたWhenには是非、、、、。

Thank youました。

Ginnojo Hoshi

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