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ヴァイオレット無観客&配信ライブレポート

投稿者:けすのいえ
投稿日時:2020年12月8日

20年11月

みなさん。二度目の登場となります、けすのいえです。

劇場版の興奮冷めやらぬ中で、作品の配信ライブに関われるとは、なんという幸せ。しかも、「UTA-KATA」に引き続き石川由依さんと、キーボードejiさん、ギター菊池達也さんによるパフォーマンス。大画面LEDビジョンの美しい映像。なんという贅沢な空間。斎藤さん、改めて呼んでいただきありがとうございます!

前回「UTA-KATA」のとき、誰も何も言わないながら個人的に反省していたポイントがありました。それは服の色。あっれ、なんだかみんな黒いぞ。そうか、ステージに上がる人たちとスタッフの人たちで、顔を識別しないでも直感的にわかるようにしているのかも……

そこで今回は、前回のように白いニットなんて選ばずに黒い色味を選択。少し成長しました。


今回、ライブのメイキングやエンドロールでよく見かける舞台監督という仕事を初めて拝見しました。皆さんはそれぞれの分野でプロなのですが、現場も無数にあるので、初めましてと挨拶する関係性も多いようです。音や映像の技術的な確認や、ステージ上での段取り、現場のコミュニケーションに至るまで、確認事項は膨大。それをバラエティ番組の司会者さながらに軽快なテンポでとりまとめて、本番にはチームとして最大限動けるように仕上げる。すごい仕事だ!

配信ライブの本番は1時間程度の尺で公開されましたが、裏でどれだけの準備をしているか想像できますでしょうか。実は午前中からの一日がかり。そんな長丁場を集中して作業を続けるものだから、お昼や夕方のお弁当が結構なモチベーションになっています。

舞台監督の御沓さんは大のカレー好き。「とりぼんぼんのチキンカツカレー食べたいなあぁ。宅配やってないけど斎藤さんの力で出してくれないかなぁ。だめだ、斎藤さん日乃屋派だったわ」などとつぶやいていたほど。この日のお弁当は秘密です。

石川さんはステージで歌うにあたり、リハーサルまでは落ち着いて進めていましたが、配信開始15分くらい前からにわかにそわそわし始めて、両手をこすり合わせ始めました。本番ではそういった緊張を感じさせないで歌う姿は凛々しく、本番終了後に「お疲れさまでしたー。あー、緊張したー!」と笑う姿は実に朗らか。緊張を力に変えられるからこそ、第一線で仕事をされているに違いない。


バンダイナムコアーツの長尾さんはニコニコしているイエスマン。色々な宿題を抱え込んで忙しいそうにしていますが、「はい!」「なるほどー」「そうですね」と全ての提案を肯定していくキャラクター性が広く浸透している様子。長尾さんがいい発言をしても「本当にそう思ってる?」「薄っぺらいなぁ」と各方面にいじられることで場を和ませていました。

本番のライブでは、ヴァイオレットの足跡を追って歌われる楽曲と映像に感動してしないわけがない。Dear Violetでは完全に泣いていました。そのあとはもうすっきり。歌で心がきれいに洗濯されました。真っ白!

ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、世代や国を超えてずっと語り継がれるような素晴らしい作品です。だからこそ、この日集まった皆さんはライブを誠心誠意作り上げていました。その思いはきっと、画面を通じて皆さんのもとにも届いたと信じています。この配信を見て、明日からも頑張れると活力をもらった人たちがたくさんいるといいなと思いました。

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