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ユーモア探しとユーモア作り

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2022年3月1日

5分ブログです。

 
 

ユーモアを探したり、作ったりする。

 

毎日の中で何かしらユーモアを探したいといつも思っています。会議の時、食事の時、散歩をしている時。メールを打つ時、チャットを返す時。ユーモアが探せない時はユーモアを作り出したいと思います。

 

しかしながらユーモアは立場と密接に関わりがありますね。立場が上の人がユーモアを言ってもユーモアと受け取られないことがあります。冗談のつもりで話しても相手が必要以上に真に受けてしまうことも。間違えると「空気が読めない」と評されてしまったりしますね。難しい。逆に新人さん的な立場の場合、ユーモアを繰り出すのは少し勇気が要ることでしょう。

 

スベるか、ウケるか。
まるで芸人さんのような心境です。

 

ユーモアを繰り出しても「ふざけている」と評されてしまうと本末転倒。でもふざけているくらいがちょうど良い気もします。しかし続き過ぎると、いざ真面目に伝えたい時に「またまたぁ〜」みたいになってしまって伝わらないこともあるかもしれない。

 

なんて考えていると無言が無難という発想になってしまいそうです。それでは日々が潤わないから挑戦していきたい。

 
 

ユーモアがユーモアとして成立するには受け取り側の反応も大事だったりしますね。「あ、今この人ユーモアを繰り出したな!」と思ったら、全力で拾いにいきたい。拾いすぎて話の腰が折れることもあるかもしれないけれど、拾われないよりは楽しかろうと思います。

 

ユーモアはメールなどのテキストで繰り出すのが難しい。一方通行だからですね。ユーモアは微調整が必要なのです。「あ、今の伝わってないな」と感じたら次の発言ですぐに微調整していく。これで双方救われていく。しかしテキストは一方通行。めちゃくちゃ勇気が要ります。

 

だからおじさんたちは「(^^;」が大好き。でも「(^^;」も古いとされ、スベってる感が出てしまうという話も。そこは逆張りで敢えて今の時代に「(^^;」を使い続けるのも有りか。

 
 

ユーモアを身体が欲しています。毎日毎日、毎時間毎時間欲しい。
毎日に潤いをもたらすのはユーモアだと思うのだけど、いかがでしょうか?

 

ユーモア中毒かしら(^^;

 

ユーモアの達人と言えば「Charlie」

 

 

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