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リモート時代は集中力をどう握るか

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2022年3月9日

5分ブログです。

 

集中力、どれくらい保ちますか?

 

コロナ禍が始まってリモートワークが中心となりました。会議もデスクワークも同じところで作業が出来ます。昔は移動して打ち合わせして、移動して打ち合わせして、、、の繰り返しで同じところにずっと居続けることはなかったのです。1日中オフィスに居ようものなら、「珍しいね〜」と言われたものでした。

 

ところがコロナ禍でリモートが中心となり。会議は移動せずにネット経由でリモート会議が中心となりました。

 
 

デスクワークに使える時間も増えました。今まで移動に使っていた時間を全てデスクワークに充てることが出来るのです。移動時間は多い日で業務時間の1/2くらいを占めるようなこともザラでした。だからデスクワークしまくりです。

 

そこで気が付くことがあります。集中力の持続力です。今までは隙間隙間で何らかの移動がありました。それがリフレッシュになっていたのでは。元々デスクワーカーの方も多少なりの移動はあったと思います。自宅から会社へ。自分のデスクから会議室へ。そういう移動。

 

それが1日中ずっと自分のデスクに張り付きっぱなしなわけです。

1日が終わるころには凄い脳みそが疲れている感じがします。なんというか昔のそれとは違う感じ。

 

休み無く連続してワークが出来てしまうので、集中力を持続しっぱなしなのだと思います。いや、そうじゃなくて年齢による集中力持続力の低減なのかも。果たしてどちらなのか。両方かな?と思いますが、集中力は90分が限度という話を聞いたことがあります。まさにその通りなのかもです。

 

しかし自分の部屋で時々休むってのは難しいですよね。散歩にでも行けば良いのですが、散歩に行くほど長い休み時間を取ると業務効率が落ちるし。ちょっとしたストレッチで良いのです、という話もありますが、もっともっと気分転換したい。

 

結局ヘロヘロになるまでワークしっぱなしで、集中力が途切れた状態でもワークしてしまうことが多いです。集中力のコントロールが課題です。

 

全集中!キャラ違い。

 

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