5分ブログです。
近所のかかりつけ医の名言です。
体調が悪いときってどうしますか。医者に行く前にネットで症状を調べますよね。僕も凄い調べます。分かりやすい病気だったら答えはすぐ出るのですが、「これはいったいどういうことだ?」みたいな微妙な症状や、未体験な症状の時はかなり調べます。そして症状に該当する要素が多い病気を見つけたら「あ、自分はこれに違いない」と思い込みますよね。思い込んで、そのページに書いてある治療方法を試みたりする。
かかりつけ医が言うには「病気になったら調べすぎないで、医者に行って、医者の前で多いに語るのが一番良い」とのこと。ああ、確かにそうだな。これは本当にそうだなと思うのです。
ネットで調べるのは良いのですが、熱心に調べますよね。自分の身体のことを知りたいからそれは凄い熱量で調べます。時間もかけますよね。そうしてたどり着いた結論、自分なりに正解だと思い込んだ結論。それを信じたい。なぜなら凄い一生懸命調べてしまったから。その労力を無駄にしたくない。みたいな気持ち。
外れてないかもしれないけれど、そこに書いてある治療方法をそのまま実践して果たして良いのか。ということです。ネットのページに書いてあるのは最大公約数的な対応方法であることが多いわけで。個人個人の今までの病歴、体調、仕事状況、色々な複雑な要素があるので治療方法は1名1名必ず違うわけです。
ということで、かかりつけ医のアドバイスは名言だなと思った次第でした。
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