2022年5月16日に行われた会議生放送の議事録ブログです。
本年開催される音楽熱想フェスについて会議生放送を不定期で開催しています。Voicyの生放送機能を使って実施。音楽熱想フェスの色々なことについて意見交換する場です。それを「会議生放送」と称しているわけなんですね。
昨日の会議生放送についてまずは概要です。
■日程:2022年5月16日(月)20:00〜21:00
■場所:Voicy生放送
■ホスト:ハートカンパニー斎藤 滋
■登壇者:YuReeNa、岩切信一郎(from Time Capsule Orchestra)、鳥越 濯
■お便り参加者:ファンの皆様
■議題:音楽熱想フェスのテーマソングについて
会議生放送のアーカイブはこちらにて聞くことができます。
https://voicy.jp/channel/1870/324788
議題は、5月9日まで募集していた音楽熱想フェスのテーマソングアイディアについて、というものでした。
皆さんからTwitterやフォームに投稿いただいたアイディアを分析していってテーマソングの方針を決めていこう、という場となりました。アイディアを投稿いただいた皆様、ありがとうございました。どの投稿も愛情たっぷり、熱量たっぷりの内容でした。
会議生放送で登壇者と話をしながら、そして生放送に参加いただいてリアルタイムでお便りをいただいた皆様と意見交換。そうやって投稿いただいた皆さんの内容を1つ1つ分析していくと見えてくる共通項がありました。
人と人との繋がりやコミュニケーションを大事にしたいという気持ち。
河口湖の場所を感じたいという気持ち。
そういう感情が見えて来た次第です。
交換日記、ご縁、円、約束、帰る場所、etc…
今回の会議生放送を経て、次は実制作に入って行きます。
まずはYuReeNaさんに作詞案を作っていただき、それを元に須藤さんに楽曲を作っていただくという流れになりそうです。須藤さんは先に作詞案があって、その歌詞を感じながら楽曲を作ってみたいということでした。
テーマソングの制作段階を当ブログでお届けしたり、経過報告をまた「会議生放送」でお届けしたりとしていく予定ですよ。
会議生放送はまだまだ手探りではありますが、なんとなくムードが見えて来た感じがあります。登壇者は音声で、参加者はテキストで。リアルタイムなやりとりをしながら進めて行くわけです。会議生放送と通常のラジオ生放送の違いはリスナー(参加者)とのコミュニケーションスピードかなと思います。
通常のラジオ生放送でも放送中にお便りを募集してご紹介していきますよね。こういう段取りかと思います。メールを送る→スタッフが選出する→MCに渡す→読み上あげる、というコミュニケーションの流れですよね。
会議生放送の場合は、お便りを投稿する→MCがすぐ読んで紹介する、というスピード感です。まるでリアルタイムで会話しているかのようなコミュニケーションスピードが特徴かなと思います。音声と文字での会話ですが、かなり成立している印象です。昨日参加された皆様は体感されたかと思いますが、その場で一緒に喋っているような感覚だったかと思います。
実際のコミュニケーションスピードはぜひ放送のアーカイブを聞いてみてくださいね。
では引き続きよろしくお願いします!
(追伸)
音楽熱想フェスのTime Capsule Orchestra公演、YuReeNa公演、伊藤真澄公演、石川由依 UTA-KATA Vol.2公演のチケット抽選スケジュールを本日から近日中に発表いたします。それぞれ5月下旬から受け付け開始。抽選期間はそれぞれ約1週間ほどあります。詳細は追ってハートカンパニーTwitterと音楽熱想フェス公式サイトにてお知らせいたします。
★音楽熱想フェス、ぜひご来場ください。