5分ブログです。
ヤァヤァヤァってなんだ。って思いますよね。これは『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』という映画が昔ありまして、興味がある方は詳細をWikiで調べてみて欲しいのですが、この「ヤァヤァヤァ」という言い回しに僕は昭和の時代を感じてとてもホッコリするものですから、時々使っています。何かが、もしくはどなたかが来訪される時の喜びと興奮を表現する時に使うものだと理解しています。
さておき、昨日島みやえい子さんが東京にやってきました。北海道在住の島みやさんが東京にやってくる。これは「ヤァヤァヤァ」の使い時だろうと思ったわけです。
本日6月19日にイベント出演があり、そのための前乗りでした。ハートカンパニーとして島みやえい子さんをマネジメントするイベントゆえ、僕らのアテンドでやってきたわけです。スタッフと一緒に空港にお出迎えをしにいきました。
やってくる方を空港の出口でお出迎えするというのは、なんだか少しワクワクするものです。海外旅行に行った時に、出口で知り合いの方や旅行会社の方が待ち受けてくれているとなんとも嬉しい気持ちになるものです。それのウェルカム側をやるというのがお出迎え業務というもの。このお出迎えというのは出迎える側も出迎えられる側もどちらもワクワクする行事だろうと思っています。ハレとケでいうとたぶん「ハレ」の行事だろうなぁと思うわけです。
さて島みやえい子さんをお出迎え。たぶんこのゲートから登場するだろうと予測して待ち受けます。もしも違うゲートから出てきたらどうしよう。そんな不安もちょっぴりあるものです。せっかく待ち受けイベントなのですから、バシっとゲートの前に居たい。違うゲートだったとしても携帯で「今どこですか」をやれば巡り会えるんですが、やっぱりそこはそう、イベントだから。ゲートから出てきたら目の前に居ました、ようこそ!ってやりたいじゃないですか。演出って大事なんです。旅のスタートはこの「ようこそ」から始まる。だからその演出はミスらないようにしたいものだと思うわけです。胸元に「ようこそ!島みやえい子さま」という手書きのカードを持ってウェルカムしようかと思ったのですが、国内便でしかも知り合い同士でそれやると逆にちょっと滑った感じになるだろうからそれはやめました。でもそれくらいの演出を考えてしまうくらいにはウェルカムイベントは大事にしたい。
とかなんとか考えてつつソワソワしながら、見事にウェルカムイベントは成功しました。そのまま空港内の喫茶店に入ってコーヒー飲みながら近況報告や明日の詰めなどを。
北海道土産をいただいたり。島みやさんから新しい音楽の提案などもいただいたり。音楽熱想フェスに私は呼ばれてないなどの島みやジョークにたじたじになったり。玉置浩二さんのオーケストラライブを札幌で観た話を聞いたり。楽しく会話を重ねるのでした。
そんなわけで島みやえい子さんが東京にやってきたヤァヤァヤァということでございます。
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★音楽熱想フェス、ぜひご来場ください。
“島みやえい子さんがやってきたヤァ!ヤァ!ヤァ!” への1件のコメント
齋藤さん、おはようございます。
アテンドのためのお出迎えを「ハレ」のイベントと考えるのは盲点でした。
確かに、意図せず待っていて出迎えてくださるのは嬉しいですね!
見事に成功してなによりです。
それにしても、直近で玉置浩二さんのライブのお話をすでに3回聞きました。笑
それだけの注目度なんだなぁと感じました。