5分ブログです。
AnimagiCに来ています。ただいま8月5日(金)15時前後。ちょっとした時間でこれを書いています。
AnimagiCは5日(金)からスタート。朝7時30分ころ会場に行ってみると長い行列が。AnimagiCの開場を待つお客さんたちの列がありました。開場は14時なので、たぶん一番待つ人で7〜8時間くらい並び続けることになるんだと思います。
コロナ禍のため3年ぶりのAnimagiCとのこと。ドイツのアニメファンはめちゃくちゃ楽しみにしていたようです。主催の方にお話しを聞いてみると、チケットは凄く売れているとのことです。それだけたくさんのファンがこのイベントを楽しみにしていたってことですよね。
コロナ禍で出来なかったことが復活しつつあるってのは日本も海外も同じだなぁと思いました。僕らもフェスやライブやお祭りが再び開催された時の喜びったらないわけで。それは嬉しいよねぇと思いながらその列を見ていました。
スタッフの皆さんは3年ぶりだけどおおらかで優しい印象です。AnimagiCのスタッフさんって皆さんおおらかなんですよね。なんでだろう。おおらかなので、こちらもお話ししやすいし、コミュニケーションを取りやすい。おおらかって大事だなとしみじみ思いました。
さて、今日から3日間ステージやトークやサイン会などなど盛りだくさんです。時差ボケとの戦いは厳しいけれど楽しんでがんばろうと思います。
★音楽熱想フェス、ぜひご来場ください。
“ドイツのアニメファンは楽しみにしていた” への2件のフィードバック
斎藤さん、こんばんは。
ドイツの方々もなかなか日本と触れ合うことができなくなり、やっと現地でのイベントが開催されるという期待感は大きなものかと思います。
僕らが国内でもツアーの開催などが数年ぶりだったり、今までできていたことができなくなったモヤモヤのひとつが解き放たれる瞬間にいらっしゃるのかと思います。
きっとスタッフさんもファンも1人としてウェルカムなおもてなしをして下さってるのではないでしょうか。
ドイツでは世界最大のメタルフェスWacken Open Airが開催されています。ちょうど今です。私は毎年今頃、ドイツへの想いをたぎらせながら、河口湖へ向かう準備をしていた覚えがあります。
ドイツも河口湖も、今年はとても遠いです。日本ではとてもムリそうな屋外の大ステージに群がるメタルヘッズたちを見ていると、なんとも言えない気持ちになります。こんな気持ちになったのは今が初めてです。
……なんて、オチもなくつぶやいてみました。