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ドイツでコスプレは絵になる

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2022年8月7日

5分ブログです。

 

AnimagiC2022の日曜を迎えています。ただいま8月7日(日)14時です。

 

アニメコンベンションにコスプレイヤーさんたちがたくさん集まるのはどの国も同じく。ドイツにもたくさんのコスプレイヤーさんたちが来ています。

 

AnimagiCの会場前には給水塔があり、公園になっています。マンハイムでは有名な場所です。給水塔の公園にたくさんのコスプレイヤーさん達が集結します。これが絵になるのです。ドイツの町並み、石造りの建物、石畳、広い空、綺麗な芝生。この背景環境は強い。

 

そして西洋人の方々のコスプレはこれまた凄く絵になる。コスプレの対象が洋風作品のキャラクターが多いんですね。鎧を着た騎士とか、魔法使い的なキャラとか。そういうキャラを西洋人が本気でコスプレするとなんとも絵になるわけです。

 

背景の強さと相まって、とても強い絵になります。

 
 

 

AnimagiCは3日間で3万人くらいの来場者とのこと。この多すぎない人数感がほど良く平和です。混みすぎてない。ぎゅうぎゅうな感じじゃない。なんとなくおおらかでのんびり歩き回ることもできる。参加している皆さんもどこかおおらかな感じで楽しんでます。「戦場」な感じではなくて、同好の士による祭り、という感じです。

 

給水塔の広場もなんだかとても平和です。のんびりと楽しんでいる感じなんですよね。このおおらかな感じがAnimagiCの良いところなのかもしれない。

 
 

イベントも全体的におおらかです。同好の士による祭り、と先ほど書きましたが、この表現は凄くしっくり来ます。壇上に立つ出演者も凄くやりやすいと思います。

 

この「おおらかな感じ」は文章や写真ではなかなか伝わらないと思うのですが、とても良い感じなのです。

 

 


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