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松屋のカレー、日乃屋カレー、ヤミツキカリー。

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2022年8月13日

5分ブログです。

 

カレーライスが大好きです。世の中にはもっとHeavyなカレー好きがたくさん居ることを知っている。だから僕は割とミーハーな方だと思う。

 

そんな僕が敬愛するカレーはいくつかある。日乃屋カレー。ヤミツキカリー。そして松屋のカレーだ。

 
 

活動圏内に日乃屋カレーがあった時は週に1〜2回くらいのペースで食べていた。ある時知り合いのミュージシャンから、斎藤の身体はたぶん日乃屋カレーで出来ている、と言われたくらいには食べていた。

 

しかし活動圏内が変化し、日乃屋カレーにふらりと立ち寄ることが出来なくなった。寂しいことだ。考えてみたら1〜2年くらい食べて無いかもしれない。

 
 

ヤミツキカリー。飯田橋の駅近くにある。飯田橋に行く時、そしてタイミングが合うときは積極的に食べていた。飯田橋に行く時しか食べられないカレーである(自分にとっては)。食べている時に「至福」という気持ちが芽生えるカレーなのだ。コロナ禍になってから飯田橋に行く機会もめっきり減ってしまった。だからヤミツキカリーをここしばらく食べていない。日乃屋カレーと同じく1〜2年食べて無い気がする。

 
 

そして松屋のカレー。今の活動圏内だと松屋のカレーがMyカレーになりつつある。今日の本題である。松屋のカレー。昔から思っていたが、とにかく美味しい。日乃屋カレー、ヤミツキカリーと比べても遜色無いと感じる。視点によってはむしろNo.1かもしれない。松屋ってのは基本牛めし屋。だから「カレー屋さん」ではないとされている。なのにこの美味しさだ。どういうことだ。カレー屋がついでに牛めしもやっているよ、というレベルに美味しい。

 

松屋は牛めし屋だから牛丼の具材が美味しい。カレーに牛丼の具材を乗せる「カレギュウ」というメニューがある。ちょっと危険だろうよ、というレベルで美味しい。僕は「カレギュウ」という発音が好きだ。「ぎゅう」ってのがなんというか、キュートさもあるような、それで居て牛丼具材のジューシーさも表現している気がしませんか。「ぎゅう」って言葉から、肉汁がしたたるイメージがわく気がする。

 
 

松屋のカレーの色は濃い茶色だ。油がうっすら浮いている感じのアレだ。調理には詳しくないけれどたぶんタマネギをトロトロに炒めて溶け込ませている的なことなんだと思う。たぶん。

 

って書いてて思い出した。昔は「ふらんす亭」のカレーも大好きだった。松屋のカレーに近いかもしれない。「ふらんす亭」が活動圏内にあったころはカレーをよく食べた。

 
 

さて松屋。

 

松屋カレーの何が凄いかというと、これが最強の理由と思うのだが、カレーの美味しさもさることながら、「あちこちにある」ということだ。これは強い。ふと美味しいカレーが食べたくなったら松屋に入れば良い。松屋はあちこちにある。すぐに見つけることが出来る。日乃屋カレー、ヤミツキカリーは松屋と比べると店舗数は少ない。

 

思いついた時にすぐにそこにある、ということの強さよ。

 

松屋のカレー。

昨日の夜食べた。チーズトッピングをした。チーズを溶かしこみたかったので、出てきてすぐ全体をまんべんなくかき混ぜた。ご飯も含むだ。チーズがカレーとごはんと全てと融合した。もの凄い美味しさになって感動した。

 

松屋のカレーは美味しい。

 

松屋のカレー

 

日乃屋カレー

 

ヤミツキカリー

 


“松屋のカレー、日乃屋カレー、ヤミツキカリー。” への1件のコメント

  1. お山の小人 より:

    斎藤さん、おはようございます。
    ちょうど鳥越さんもカレーのお話をラジオでされており、そして僕もこの週末に家でカレーを作ったタイミングでこの記事がきたので運命を勝手に感じております。笑
    「ふらんす亭」のって、黒カレーでしたでしょうか。僕も地元に昔あった時にはよく食べていました。お店や家庭によって様々なカレーがあって奥が深すぎますが、それぞれに好きなMyカレーがあるのかなと思っています。渋谷にある「パク森カレー」(今はパクパクもりもりというそうです)も昔レトルトで実家で出てきたので好きでした。キーマとルーが一緒になっている変わったカレーでした。夏は夏野菜カレーや、キーマも食べたくなります。その時々にあったカレーを見つけておくのも楽しみになっていいですね~!

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