5分ブログです。
音楽事業フェスで河口湖に来ています。フェス開催期間中としては3回目の訪問です。7月、先週、そして今日。撮影や打ち合わせも含めると今年は凄く多い回数の訪問となっています。
さて本日から音楽事業フェス最終週です。「石川由依 UTA-KATA Vol.2〜歌売りの少女〜」、「伊藤真澄ピアノソロコンサート」。河口湖円形ホールの極上空間できっとこの2公演は凄い輝きを放つと思っています。
イベントやライブの効能は色々あるのですが、人と人が集まる場所と理由になるというのが凄く大きいかもしれないです。人とたくさん話すためにはミーティングをするか、食事に行くか、ということになると思います。でも場合によってはお誘いするのが恐縮だったり、まだそういう距離じゃないってことがあると思います。
そういう人と距離を縮めることって難しい。でもイベントやライブの現場があれば、そういう場が生まれる。そういう空気になる。これは何気に凄いことだと思います。
普段だったら話さなかったような人。何年も会ってなかった人。そういう人たち同士にとって自然と「会う理由」が生まれる。
生きて行く上で人と繋がり続けるって凄い重要なことです。衣食住と同じくらい生命活動維持に不可欠だと思うのです。コンサートやイベントはそういう「場」だと思っています。
音楽事業フェスをやってみて、色々な発見があります。やってみないと分からないことはとても多い。
(追伸)
9月10日(土)公演について、当日券が発売となります。詳細は以下にて。
また、9月11日(日)の2公演については本日いっぱい前売り券の購入が可能です。
よろしくお願いします!
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★音楽熱想フェス、ぜひご来場ください。