5分ブログです。
リアル会議が増えてきました。リモート会議もまだ多いですが、リアル会議の数が戻ってきてます。個人の感想なのですが、、比べてみるとリモート会議が終わった後の方が疲労度が高いです。リアル会議が復活してきたことでより一層実感出来るようになったのです。
リアル会議の方がなんというか終わった後のスッキリ度合いが違うのかもしれません。リモート会議だとスッキリしないことが多い気がします。「スッキリ」って曖昧な表現ですが、自分の中で腑に落ちること、安心すること。その状態を「スッキリ」と今は表現してみています。
リモート会議だと得られる情報が平面的なのに対して、リアル会議は立体的です。空気感とか表情の変化とか、場のムードとかが良く分かります。たぶん僕は会議に出ると言葉の情報だけではなくて「場」のムードを把握したいんだと思います。
言葉の上では上手く進んでいるように思えても、実は会議参加者の多くがその決定に不服だったりすることもあるかもしれない。その逆もあると思う。「場」のムードをどれくらいきちんと把握するかというのを大事にしているからだと思うんですね。
メールやLINEと似ている気がしています。
メールやLINEは、、、
文字だけでは相手の真の感情は読み取れないことが多いですよね。なので凄く込み入った話は直接会話した方が良いってことありますよね。
リモート会議は、、、
画面上だけでは相手の真の感情が分からないこともありますよね。なので凄く込み入った話は会った方が良いってことありますよね。
リモート会議100%の頃は比較対象がなかったので気が付きにくかったんですが、リアル会議の方が疲労感が少ないと実感しています。
上手く使い分けます。
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“リアル会議の方が疲れない説” への1件のコメント
斎藤さん、おはようございます。
リモート会議はどうしても表面上(モニター越し)になり、自分がいる空間に相手はおらず「平面的」になるのには賛同します。複数人が参加している場合にはその人たちの表情も見ながら、共有される資料にも目を通し、発言に耳を傾けて集中しないといけないので疲労感が強いのかもしれないですね。
「リアル会議は立体的」、場のムードを掴むというのは発言する側からすると結構重要だと思います。情報共有だけならリモートで問題ないかと思いますが、クリエイティブな意見の出し合いなどはとある一言がきっかけになることもあるのでリアル会議の方がいいのかもしれないですね。画面に集中しなければいけないのか、その場のみんなと作り上げて負荷を分散できるのかで疲労感が変わるような気がします。