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2004年と2022年のJAM Project

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2022年11月4日

5分ブログです。

 

生でJAM Projectライブを観たのは久々でした。昨日、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で行われたJAM Projectのライブを観覧しました。

 

僕が初めてJAM Projectライブを観たのは、2004年10月16日の日比谷野外音楽堂公演でした。その時はランティスの社員ではなく、サイトロンという会社の社員でした。ランティスでソロ歌手活動をしていた千葉紗子さんとお仕事をしていた関係で観覧の機会を得たのでした。

 

凄い迫力でぶつかってくる音楽に圧倒されたのをよく覚えています。全てが圧倒的で格好良かったのです。その後、僕はランティスの社員になり、スタッフ側としてJAM Projectのライブに関わるようになっていきます。JAM Projectの海外公演に同行することもありました。海外でライブをするというのはどういうことかをたくさん学べたのはありがたい経験でした。海外では色々なトラブルも起こりますし、日本では味わえない感動もたくさんありました。

 
 

そこからまた時は流れて昨日またJAM Projectのライブを観ている自分。ステージ上では2004年のそれと変わらない熱いパフォーマンスが繰り広げられていました。あれから20年近くが経っているのに変わらない熱さを保ち続けている凄さ。

 

終演後に皆さんとご挨拶をすると、皆さんから「変わらないねぇ」と言ってもらえて嬉しく感じつつも、僕からすると「皆さんの方が」という気持ちでした。

 

組織も人も状況も時代も変わるけどステージの熱さは変わらないってのはカッコイイことだと思ったのでした。

 

 

 


 

 

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“2004年と2022年のJAM Project” への1件のコメント

  1. お山の小人 より:

    斎藤さん、おはようございます。
    JAMさんのライブ、まさにアニソン界を牽引し続けているユニットですよね。
    僕もいつかのツアーを観に行ったことがありますが、率直な感想は全員がプロ!(当たり前なのですが…)
    知っている曲も知らない曲もとにかく迫力とパワーがすごくて、生バンドに負けない歌のパフォーマンスが合わさってまさに「ライブ」を体感できたなと思いました。
    写真にあるように5人がそれぞれの位置でそれぞれのパフォーマンスをするのは、演劇のそれにも見えるなと思いました。

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