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コンマリさん法則と経済的判断

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2022年11月18日

5分ブログです。

 

事務所の引っ越しを予定しています。その準備を始めています。捨てるもの、持っていくものの仕分けをし始めています。小さなオフィスなのでそこまで大変じゃないのですが、まぁ色々考えます。

 

なるべく捨てようと思います。いつか使うかもしれないものの多くは使わないまま終わることも多いもの。なんかもったいないなぁと思うものは基本的に必要じゃないもの。そう思ってドシドシ捨てていくのが良いと思うようにしています。

 

その物の価値も大事なのですが、収納しておく場所の価値と天秤にかけて考えて、場所の価値の方が上だったら容赦なく捨てる。新しいオフィスにも収納場所はあるのですが、決して広くない。なるべく収納場所に余裕を持たせておいて、新しいモノを置けるようにしておきたい。

 

だから今あるモノについては、容赦なく捨てていこう。そう思います。

 

モノは大事にしないと、、という気持ち。それはいったん置いといて、経済的なドライさで考えよう。先にも書きましたが「場所」の価値に勝るものはそうそう無いのかもしれない。

 
 

ここで登場する思考がコンマリさんの法則です。そのモノを目の前にして心がときめくなら捨てない。ときめかないなら捨てる。これはオフィス引っ越しでも言えると思います。

 

ときめくかときめかないか。場所の価値に勝るか勝らないか。その2つの軸で考えてみています。まぁ中には他人からすると「それ、要る?」みたいなものもあります。それはトキメキが勝ったということで。

 
 

机やロッカーに入れてある「なんとなく捨てるのは気が引けるから置いときました」系のものは容赦なく捨てていこう。「自分では使わないけど、モノとしては良いモノだから置いとこう」系のものも捨てていこう。自分で使わないならそれは必要じゃ無いモノなのだ。「いつか使うかも」と保管しておいたけど1〜2年使ってないなら捨ててしまおう。基本的に劣化するし、電子機器だったらもう古くて使えないという状況になっていることが多いのだ。

 

・・・と、今回は自分に言い聞かせるようなブログでした。

 

新事務所での業務スタートは2023年1月下旬〜末ころを予定しております。

 

 

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