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ドームでのライブ

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2022年11月20日

5分ブログです。

 

2週連続でベルーナドームに行くのです。ベルーナドームは少し前はメットライフドーム。もう少し前は西部ドーム。ネーミングライツというやつですね。

 

各所で色々あると思います。渋谷公会堂がC .C.レモンホールになり、そして今はLINE CUBE SHIBUYAとなり。

 
 

さて、ベルーナドーム。変更になったのは2022年03月から。割と最近です。今年の春ころですかね。「○○のコンサートはベルーナドームでやるそうです」と聞いた時に、「???」と思ったものです。検索してみるといわゆる西武ドームであると。

 
 

そんなわけで、ベルーナドーム。11月の観覧は夜冷えるから防寒着をしっかり着込んでくることをお勧めされるドームです。屋根が付いていますがスタジアムと屋根の間に隙間があるので(文章で表現が難しい)半野外みたいな感じです。だから外の気温の影響を受けますよね。

 

今となってはドームでライブが開催されることも珍しくなくなったアニメゲーム業界です。昔はドームでライブなんてのは現実味が無い話だったように思います。しかし時代は進み、多くのアーティストやIPがドームを使うようになりました。凄いことです。

 

東京ドームが頂点な感じがしますね。その手前としてベルーナドームという感じでしょうか。その前がアリーナですかね。その前が武道館でしょうかね。

 

小さなライブハウスで100人前後→少し大きなライブハウスで1000人前後→椅子が常設されているホールで2000〜3000人くらい→パシフィコ横浜で4000〜5000人くらい→もしくは国際フォーラムAで同規模くらい→日本武道館で7000〜8000人くらい→横浜アリーナで1万数千人→さいたまスーパーアリーナ(アリーナモード→スタジアムモード)で数万人→ベルーナドーム→東京ドーム。

 

こんな感じでステップアップしていくような気がします。

 
 

ドームでやるってのは本当に凄い。

ベルーナドームや東京ドームでのライブを観ると、ある種の到達感が場を支配していると思います。シンプルに大きいので、会場入りした瞬間に高揚します。ここでエンタメをするというのは凄いことだよなと思います。集客、ステージ制作、運営。どれも桁違いの規模感です。

 

ドームのステージに立つアーティスト、支えるスタッフ、長い道のりを経てきたんだろうなぁと思いながらステージを観させてもらうのでした。

 
 

(追伸)

Time Capsule Orchestraの追加公演の先行抽選は本日11月20日いっぱいで締め切りです!お忘れ無く・・・!

 

 


 

 

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