5分ブログです。
会議にはたぶんコツがある。
喋る側の時、聞く側の時。喋る側になる時のコツはおそらく多くの事例や紹介記事などがあって、誰もが意識すると思うのです。ちゃんと喋らなきゃとか、ちゃんと資料を用意しなきゃとか。
聞く側のコツというのは喋る側のそれと比べてあまり名言化されてない気がします。
スピーカー(喋る人)の目を見ながら聞く。
発言内容について理解したらなら無言でも良いのでうなずく。
スピーカーが冗談めいたことを言ったなら声を出して(大声である必要はないので)笑う。
これを意識しておくと、会議がスムーズになります。スピーカーは安心度合いが高まって、発言内容が滑らかになります。さらにスピーカーはその聞き手のことを信頼します。スピーカーから信頼されているという状態は、他の聞き手からの信頼もupすることにつながります。
会議に出るだけで、情報交換のみならず、信頼まで得られる。なんてお得なのでしょう。
リアクションをちゃんと取るということ。
対面会議だったら大チャンス。リアクションは素晴らしく相手に伝わります。
リモート会議はちょっと難易度があがります。大げさにリアクションしないとリモート先の相手に伝わらないからです。リモート会議のリアクションのコツは手を使うことだと思います。喋る側でも聞く側でも。視野が狭い状態なので顔の周囲に手を存在させるとリアクションが伝わりやすいです。
会議のコツは。聞く時のリアクションです。
【お知らせ】
音声番組「音楽熱想」について。
今はVoicyで配信していますが、春から配信場所が変更になります。変更後はVoicyの過去会は聞けなくなります。
ただいまstand.fmで実験配信中です。stand.fmのチャンネル名も「音楽熱想」です。
よろしかったらstand.fmの「音楽熱想」もフォローしていただけたら幸いです。
斎藤 滋 プロフィール
Twitter
Instagram
Voicy(音楽熱想)
ハートカンパニー
■コメントは承認制となっています。
■業務のお問い合わせ等々にはお答えできません。(各案件の窓口にお問い合わせください。)