5分ブログです。
人間ドックの時期がやってきました。僕は毎年6月に受けるようにしています。そろそろ予約せねばというところ。
人間ドックも色々あって、泊まり込みでやるものもあれば、2〜3時間くらいで終わらすものもあります。僕がやっているのは2〜3時間くらいで終わらすタイプ。
胃カメラと大腸検査は入っていません。それは別途、人間ドックとは別の周期で別の医者でやるようにしています。
バリウム、胃カメラ、大腸検査。この3つは検査する時に少し覚悟が必要なものですね。
バリウム。空気でお腹を膨らませる薬(発泡するやつ)を飲む。検査中はゲップ禁止。でも検査台の上をゴロゴロしたり、機械でお腹を押されたりする。それでもゲップはしてはならない。自分との戦いなのであります。そしてバリウムを飲んだら、下剤も飲みますね。下剤がいつころ効いてくるかもドキドキです。
胃カメラ。管を喉の奥に突っ込むわけなので、オエっとなるわけです。嘔吐く(えずく)というやつです。今は麻酔技術が発達してきているので完全に眠った状態でやるのも増えています。僕がやっているのは眠らせてくれるタイプではあるものの、完全に寝落ちするほどの麻酔量ではなく、うっすら意識が残っている状態のやつ。
喉の奥に管を入れるその瞬間が緊張感のピーク。そこさえ耐え忍べば、あとはまぁただただボウっとしておるのみ。なるべく「無」になるようにします。
大腸検査。これは検査よりも検査前の準備が修行。検査直前に1.5〜2リットルくらいのドリンク式の下剤を飲み、ひたすら排泄する。これが修行であります。90分くらいかけてちょっとずつ飲んで、ちょっとずつ出すわけです。僕が行っているところのルールでは、本を読むのもスマホを見るのもNGとされています。意識が他に行ってしまうと排泄が上手くいかないらしく。なので90分間、何も無い部屋で下剤がたっぷり入った容器を前にしてじっとしている。そしてちょこちょこ下剤を飲む。修行であります。辛いとかよりも、僕はこの時間がヒマ過ぎて苦手です。
検査そのものは痛いも辛いもあまり無く、ただただ「無」になるのみであります。
まぁそんなわけで自分の身体を自分で検査していくわけです。
人間ドックだけでは分からない点も多いので、胃カメラ、大腸検査、脳ドックなどは個人の判断と責任で時々やるのが良いかなと思っています。
(追伸)
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