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日本にいながらハワイ気分を味わう方法

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2023年5月21日

5分ブログです。

 

アロハフェスが開催されています。恵比寿です。仕事仲間が教えてくれました。

 

金曜から3日間やっているようです。人がたくさん来ているとのこと。ハワイというのはやっぱり人を惹きつけるものなのだ。

ハワイの素晴らしさはこのブログで何度も書きました。これからも書きます。

 
 

ハワイをハワイらしくしているのは何なのか。青い空、南国の植物、そこに住む人たちの文化。色々ありそうです。

 

実は、一番の「らしさ」の要素って実は植物なんだろうと思うのです。

 

モンステラ、椰子の木、ハイビスカス。おそらくハワイらしさの象徴はこの3つの植物だろうと思います。他にもバニヤンツリー、プルメリア、オヒア・レフア、アンスリウム、レッド・ジンジャーなどなどありますが、有名なのは先に挙げた3つだと思います。

 

植物で「ハワイに来たなぁ」という気持ちは醸成されます。

 
 

植物が異国情緒の元。

これは何もハワイに限ったことではないのです。

 

ここは外国です、という設定のドラマを撮影するとして。外国の大自然の風景です。というシーンがあった場合。日本でロケをするとどうしても外国感が出ない。広い大地、大きな空、たくさんの自然。そんな場所でもどうしても日本感が出る。(日本感が悪いということではなくて、どうしても外国感にならないという話ですよ。)

 

これは何故かというと、どうやら植物が要因らしいのです。

草木って日常的に見ているもので、無意識ながらも脳裏に焼き付いているわけです。

 

無意識に「これはいつも見ている植物」と脳が理解するようなんですね。だから風景写真1つとっても、これは日本だ、これは外国だ、と判別が出来るんだそうです。

 
 

そう学んでから外国に行った時に「植物」に注目してみるととても面白い。その辺に生えている雑草1つとっても日本のそれとは違うんです。この塵も積もれば山となる的な視覚的要素の集合体によって、「異国情緒」が形成されます。

 

もちろん植物だけじゃなくて建築物もそうですね。ビル、家、ガードレール、街灯、etc…どれも日本とは同じようでちょっとずつ違う。それが異国情緒に繋がるわけです。

 
 

日本に居ながらにして外国感を出したい時は、まずは観葉植物から演出すると効果的です。ボディブローのように効いてきます。

 

 

(お知らせ)

■Time Capsule Orchestraライブ「ELEKI de BURN」(6/17横浜)の一般チケット発売中!あと1ヶ月したら本番です。お待ちしております。

昼公演がトークライブ「TALK de BURN」。夜公演が音楽ライブ「ELEKI de BURN」です。

 

■丁さん1stライブが7月1日に新宿で開催。「ヒノトヘヤ」というライブです。チケット情報は丁さんSNSの他に、ハートカンパニーの丁さんプロフィールページにも記載しています。ただいま第2次抽選を受け付けています。本日5月21日まで!

そして、ゲストミュージシャンに馬場一人さんが決定

 

ごく普通の住宅街ですが、この風景をハワイたらしめているのは「植物」の要素が大きい。

 

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