5分ブログです。
アロハフェスが開催されています。恵比寿です。仕事仲間が教えてくれました。
金曜から3日間やっているようです。人がたくさん来ているとのこと。ハワイというのはやっぱり人を惹きつけるものなのだ。
ハワイの素晴らしさはこのブログで何度も書きました。これからも書きます。
ハワイをハワイらしくしているのは何なのか。青い空、南国の植物、そこに住む人たちの文化。色々ありそうです。
実は、一番の「らしさ」の要素って実は植物なんだろうと思うのです。
モンステラ、椰子の木、ハイビスカス。おそらくハワイらしさの象徴はこの3つの植物だろうと思います。他にもバニヤンツリー、プルメリア、オヒア・レフア、アンスリウム、レッド・ジンジャーなどなどありますが、有名なのは先に挙げた3つだと思います。
植物で「ハワイに来たなぁ」という気持ちは醸成されます。
植物が異国情緒の元。
これは何もハワイに限ったことではないのです。
ここは外国です、という設定のドラマを撮影するとして。外国の大自然の風景です。というシーンがあった場合。日本でロケをするとどうしても外国感が出ない。広い大地、大きな空、たくさんの自然。そんな場所でもどうしても日本感が出る。(日本感が悪いということではなくて、どうしても外国感にならないという話ですよ。)
これは何故かというと、どうやら植物が要因らしいのです。
草木って日常的に見ているもので、無意識ながらも脳裏に焼き付いているわけです。
無意識に「これはいつも見ている植物」と脳が理解するようなんですね。だから風景写真1つとっても、これは日本だ、これは外国だ、と判別が出来るんだそうです。
そう学んでから外国に行った時に「植物」に注目してみるととても面白い。その辺に生えている雑草1つとっても日本のそれとは違うんです。この塵も積もれば山となる的な視覚的要素の集合体によって、「異国情緒」が形成されます。
もちろん植物だけじゃなくて建築物もそうですね。ビル、家、ガードレール、街灯、etc…どれも日本とは同じようでちょっとずつ違う。それが異国情緒に繋がるわけです。
日本に居ながらにして外国感を出したい時は、まずは観葉植物から演出すると効果的です。ボディブローのように効いてきます。
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そして、ゲストミュージシャンに馬場一人さんが決定!
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