5分ブログです。
昨日、Time Capsule Orchestraのライブ「ELEKI de BURN」が開催されました。今日は昨日の振り返りなどをしてみたいと思います。
会場となった横浜みなとみらいブロンテ。
とても良い会場です。スタッフの方はとても理解があり、ただ箱を貸すだけでではなく、主催者に寄り添って色々と力を貸してくれます。ハートカンパニーとしてはArikaのライブでも活用させていただき、今回は2回目でした。
天井は高く、楽屋はほどよく広く、2部屋あり、パーテーションを使えば3部屋になり。ケータリングスペースもあり、導線も良く、とても使いやすい設計です。
ステージ背面には前面LEDパネルが設置してあり、映像演出を自由にやることができます。
アクセスは、みなとみらい駅から徒歩で行くことができる好立地。東京からだと渋谷から東横線〜みなとみらい線の直通で1本、みなとみらい駅まで。乗り換え無し。
搬入も大型エレベーターがあり、この規模の会場としては出来すぎくらいの仕上がり。
素晴らしい会場でした。
日中に突然ツイートされた「りのべん」。
シンガーソングライターのrinoさんがお弁当の差し入れをしてくれました。手作りのお弁当。
rinoさんから、弁当に凝っている、弁当作りが楽しい!というお話しを聞いてましたので、今回お願いしてみた次第です。量もほどよく、味は素晴らしく。唐揚げなんかは漬けこむ醤油作りからこだわるというレベル。見栄えも良く。パッケージデザインはyozuca*さんが担当してくれています。とても可愛らしく、温かみのあるパッケージとなりました。
rinoさんと言えば、TCOとはご縁があります。ランティス祭りの際、須藤さんとガンタさんがサポートバンドを担当しており、そこにCooRieとしてrinoさんは出演していたりもしました。
また、TCOと言えば茅原実里さんであり、茅原実里さんにrinoさんは楽曲提供もしています。「sing for you」と「ありがとう、だいすき」です。ご縁の行く先に弁当があるとは当時は思ってもいませんでしたが、面白いものです。
スタッフの皆さん。
ハートカンパニー社員、サポートスタッフ、舞台制作チームの皆さん、楽器スタッフの皆さん。エレキでのライブとなると、アコースティックのそれと比べて関わる人数がグッと増えます。特にTCOの場合は、須藤さんの鍵盤セットがありますので、それに関する機材や楽器は専門のプロスタッフが居ないとできないのです。物量的にも技術的にも。みなさんの協力のおかげで、良いライブとなりました。
Time Capsule Orchestraの皆さん。
熱量のあるステージは圧倒的でした。時に愉快に、時に格好良く、時にハッピーに。音楽の楽しさが詰め込まれたステージでした。プログレを中心としては居ますが、その実はオールジャンルバンドでもあります。4人の技術、音楽心が存分に発揮されたステージだったと思います。
昼のトークライブ「TALK de BURN」の時は、トークでエンタメをしてくれました。こんなにサービス精神のあるインストバンドはそうそう無いと思います。お客様に愛される理由がわかります。
茅原実里さんの歌手活動休業を機にスタートしたTCO。このエレキライブで1つ形になったのではないかと思います。
さて、次のTCOライブは、9月10日の音楽熱想フェス in 河口湖2023でのアコースティックライブです。9月ってまだまだ先・・・と思いきや、もう3ヶ月後なんです。チケットは発売開始しております。
Time Capsule Orchestraのライブは音楽も含めたその日1日の総合的なエンタメだと思います。今回ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。ご来場いただけずとも、心を寄せてくださった皆様、ありがとうございました。
今回のライブに関するツイートをまとめてみました。想い出の振り返りに役立てていただけたら幸いです。
(お知らせ)
■音楽熱想フェス in 河口湖2023、各公演のチケットが発売中!9月9日昼は丁さんライブ。9月9日夜はSUDOMIYAライブ。9月10日昼は音楽熱想トークライブ(曜日パーソナリティ全員集合)。9月10日夜はTime Capsule Orchestraのアコースティックライブ。
■丁さん1stライブ「ヒノトヘヤ」(7月1日 西新宿)、一般発売チケットが発売中!
斎藤 滋 プロフィール
Twitter
Instagram
音声番組「音楽熱想」(Apple/Spotify/Amazon/Google)
ハートカンパニー
■コメントは承認制となっています。
■業務のお問い合わせ等々にはお答えできません。(各案件の窓口にお問い合わせください。)