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甲子園で茅原実里さんとイベント

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2022年9月19日

5分ブログです。

 

昨日、甲子園に行ってきました。台風が迫ってきている中、果たして試合は実施されるのか、それとも無しになるのか。ソワソワしながらも現地からは「実施」という連絡があり、新幹線に乗る朝でした。

 
 

「涼宮ハルヒの球宴」という企画。タイガースと涼宮ハルヒの憂鬱のコラボ試合です。茅原実里さんのファーストピッチセレモニー、平野綾さんの音声コメントでの試合盛り上げ、本企画用の新規描き下ろしコラボグッズなど。

 

ファーストピッチセレモニーはつまり始球式ってことだと思っていたら、違うのだそうです。ファーストピッチセレモニーはファーストピッチセレモニー。始球式は始球式。ファーストピッチセレモニーはイベント性が強いもので、始球式はその直後に試合開始となるもの、という違いがあるみたいです。

 
 

僕はというと、「涼宮ハルヒの球宴」のプログラムの中に、トークショウというのがありまして、そこにトーク参加することとなりました。茅原実里さんと、作品プロデューサーを担当していた伊藤敦さんとの3人でのトークです。

 

広い甲子園球場のどこでトークショウをするのかというと、グラウンドではなくて、客席の一角を使った形でした。約100名の区画を作り、トークする3人は通路に台を置いて話す。応援団と観客みたいな位置関係だと説明すると分かりやすいでしょうか。

 

トークショウは14:30-15:00。

そのあと茅原実里さんのファーストピッチセレモニーは17:30過ぎから。茅原実里さんによるスターティングメンバーの読み上げも有り。

 
 

リアルでみのりんに会うのも思えばかなり久々で、昨年末のラストライブの本番日があり、その月は今年の4月頭に京都で。なので5ヶ月ぶりってこことになります。4月の時は同じ現場でしたが、楽屋でゆっくりお話しする時間はなかったし、ラストライブの時も当日はのんびりお話しする時間もなく。

 

そう考えると、楽屋であれこれ雑談するってのは相当久々だったような気がします。

 

そしてお客様の面前でお話しするのはもっと久々だったかと思います。茅原実里さんと僕が公の場で会話するのは、もしかしたら「みのりんトラベルinハワイ」以来なのかもしれない。ハワイのそれは2019年12月頭でした。

 
 

そういうわけで楽屋では雑談もあれこれ。

 

YouTubeチャンネルのことや、年末の一人芝居の準備の話を色々聞いたり。ハートカンパニーが河口湖円形ホールで先んじて音楽熱想フェスをやってきたので、その時の運営ノウハウについてお話ししたり。ステラシアターは大勢のスタッフさんや運営会社を入れないと成り立たない規模なのに対して河口湖円形ホールは基本は全部自分たちが手弁当でやれてしまう規模なので、その違いなどなど。弁当の頼み方のコツとか駐車場管理のやり方とか楽屋のゴミ処理の方法とか、その他そういう細かいお話しをアレコレ。

 

YouTubeチャンネル「ミノリズム」のチラシもいただきまして、そこには「わたしのこと、見つけてくれますか?」と書いてあるものだから、伊藤プロデューサーと二人して「僕らは2005〜6年ころから見つけてまして、割とベテランの部類だと思います!(^-^)」なんて切り返しをご本人にしてみたり。

 
 

さて本番。

台風は間近に迫りつつも、ファーストピッチセレモニーで見事なフォーム、ノーバウンドでしかもストライクを決めた茅原実里さんに会場からは大きなどよめきと拍手が巻き起こりました。ライブでボールを客席に投げる時にそのフォームの美しさやボールの飛距離を見てきたので、きっとやってくれるだろうと思っていたのですが、期待以上の投球でした。カッコイイ。

 
 

そんなこんなで、投球はバシっと決めて、楽屋でもワイワイして久々に交流を暖めつつ、年末の一人芝居が成功してくれますようにと願うのでした。

 

 


 

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“甲子園で茅原実里さんとイベント” への1件のコメント

  1. お山の小人 より:

    斎藤さん、おはようございます。
    球宴イベント、今日だったら試合中止だったのでさすが「ミスサンシャイン」といったところですね!ノーバンでの投球は某投手にフォームが似ているとして話題になっていましたし、美里と誤字しているスポーツ誌の速報記事にブーイングが飛んだり、甲子園らしいなと思いました。
    円形ホールでのノウハウをお伝えできたのも、いいタイミングでしたね。7月からの回数をこなしたからこそ伝授できるあれやこれや。きっと12月の運営にも活かされると思いますよ!
    「ミノリズム」のチラシがあるのは知りませんでした。「わたしのこと、見つけてくれますか?」キャンペーンは、ありがたいことに当選ができまして、僕も2007年頃から見つけてるんだけどな…と思いつつ、Twitterには「応募者の中から見つけてくださってありがとうございます」とツイートをしました。
    今後も斎藤さんとみのりんのご縁を大切に、何かで広がっていけばいいなと僕も願っております。

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