どうも、ハートカンパニー所属クリエイターの大和です。
僕はそこそこ辛いものが好きなのですが、ただ辛いだけというのは好きじゃないんです。
辛さの中にコクや深みがある、もしくは、何かしらの味がした後からくる辛さ、みたいなものが好きです。
辛いもの好きだけど、ただ辛いだけではダメ と言う人、多いと思うのですがどうなんでしょうかね。程度は人それぞれでしょうけども。
そんな僕は最近、スパゲッティナポリタンにカイエンペッパーをモリモリぶっかけるというのにハマっています。
辛さも種類が色々あるのですが、僕はオーソドックスに唐辛子のHOTな辛さが好きなので、酸味が混じるタバスコよりもカイエンを混ぜたい。
トマトソースの甘さのあとにカイエンの辛さがじわじわと来てかなり良い感じです。
先日のブログでもお伝えしましたが、ハマると飽きるまでぶっ続けでやるタイプなので現在4日連続で食べています。
まあ僕は、辛いの好きだけど強くはないので!食べると毎度汗だっくだくになるんですけどもね!
音楽にも似たようなところがあるなあと、考えています。
普通にポピュラーな音楽を作るにしても、シンプルな構成だけでなく、ちょっとしたところに難解な工夫をすることで、文字通りスパイスになって曲をより面白いものにすることが出来ます。
もちろん、辛い物が苦手な人がいるように、音楽的にただややこしいことをするだけでは「?」となってしまう人も多くいます。
そんなときのために、難解な部分を、いい感じにナチュラルに盛り込むというのが僕個人的なミソです。
これが実はけっこう難しい。
でもこれは、「今までにないことをする」とか、「聴いたことない感じ」みたいな、新しさやオリジナリティのようなところに割とつながるところなので、僕も、おそらく世の作曲家の皆さんも、日々頑張って色々試してるんじゃないかなあと思います。
まあ僕は勉強が苦手なので!理論的なことを考え出すと汗だくだくになっちゃうんですけどね!
食も音楽も基本はピリ辛、甘辛が好きですが、たまには激辛もいきたいですね。
日々精進して、スパイスの種類、レシピの引き出しを増やしていきます。
本日はこのへんで!