こんにちは。ハートカンパニー所属クリエイターの大和です。
さっき、ツイッタ-で古民家をリフォームした画像がバズっていたのを見たんですが、ああいうの本当に憧れます。
それとは別の方ですが以前にYouTubeでも、都会近くの自宅から少し離れた片田舎にボロボロの家を購入し、毎週末通って1人で地道に半年かけてDIYでリフォームする動画を見ました。
自分もDIYは好きなんですが、リフォームするまでの工事のノウハウは当然ないですし、毎週田舎まで通うバイタリティもないので、本当にすごいと思う・・。
でも憧れなので、いつかやってみたいなあ・・。
さて、そんな私の最近の食生活をご紹介します(ここまでの流れを完全無視する姿勢)
まず相変わらず辛いもの食べています。
以前にもここに書いておりますが辛い物は大好きなのですが強くはないため、少し食べるだけで汗だるまのおじさんが完成します。
そのため外食で食べるのは控え、自宅でのみ辛い物を摂取しています。
さて、私は作編曲家であると同時にギタリストとしても活動しているのですが、ギタリスト仲間と飲み会をする時によく利用する「鍛冶屋 文蔵」という居酒屋があります。
そこの「鶏ももの文蔵焼き」という名物メニューがあるのですがこれがメチャクチャ辛い。そしてマジで美味い。
この味を自宅でも楽しみたいと思い、再現にチャレンジしています。
しかし、調べたところによるとこの文蔵焼きは、18種類ものスパイスを調合した味付けをしているらしく、全然再現できない!
わりといい線まではいってると思うのですが、なんか色々足りない・・・。
カレー作るのにも一時期ハマっていたので、スパイスはたくさんもっているのですが、手持ちのではまだまだ足りない気がする。
そんな感じで何回も挑戦して、メチャクチャ辛い鶏もも肉を食べまくっています。
スパイスの味付けってマジで難しい。種類も多いし・・・。
これは人から聞いた話なのですが、インドカレーを作るとき、本場のインド人やネパールエチオピアとかの人々って、少し食べると「○○が足りない!」「△△が多い!」みたいな感じでスパイスの種類を判別できるらしいんですよね。
日本人だと、定番の日本風の味付け、醤油とかみりんとか塩砂糖、出汁とか、けっこう馴染みが深いからわかりやすいんですけどスパイスでそれがわかるようになるのって訓練が必要だと思うんですよ。
音楽制作も同じように・・・
今まで自分が聴いてきた作ってきた音楽はある程度経験則から「こうすればこういう仕上がりになるな」「今少しココが変だからこうすれば良くなるな」みたいな感じで、作り始めから終わりまでの過程を見通しやすくなるんですよね。
逆に全然作ったことないようなジャンルの曲は、今何が良くなくてどうなってて・・みたいなのに気付くのにすごい時間かかるんです。
まずは経験を積んで、しっかり自分の音楽制作の土台を作ることが大事というわけです。
土台からどう変化させるかが個性の出し方。そこに自分流の「味付け」がある!
はい、いつものようにメシの話題から音楽の話題にもっていく手法でうまくオチをつけたところで、今回のブログはこのへんで。