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声が枯れる時の法則らしきもの

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2022年11月30日

5分ブログです。

 

声が枯れやすいです。気が付けば枯れやすくなっています。なんとなくコロナ以前はこういうことはなかった気がします。仮説検証してみます。ちなみに自分自身だけの仮説検証なので、その点踏まえつつでひとつよろしくお願いします。

 

声の枯れやすさはコロナが境になっていると仮定する。コロナ前後で変化したこと。

 
 

マスク。マスクを着用している時間は劇的に増えました。マスクをしていると喉が潤うと思っていたのだけど、どうやら息のしにくさから口呼吸になりがちで、そうすると喉が乾燥するらしい。喉枯れの原因としては有り得そう。ちなみに喉が乾燥すると風邪を引きやすいということだと思うんですが、マスクをすることで喉が乾燥する確率が上がるならば、マスクというのは飛沫の飛散を防いでくれるものの、着用している本人の喉を乾燥させて風邪リスクをアップさせているという難しいアイテムということになるのかもしれない。マスクをするならば飲料を頻繁に飲むなどの工夫も必要なのね。

 
 

リモート会議。劇的に増えました。会議と会議の間に休憩無しで連続することもしばしば。3つ4つの打合せが全く隙間無く実施されるということも多い。これはなかなか疲労度が高い。脳の切り替えがままならないまま次々と打合せが繰り広げられる。打合せ後にメモや議事録を整理する時間も生まれないのもまたトータルで見ると効率が悪い。そして何度かこのブログでも書いているけれど、リモート会議は精神疲労がすさまじい。終わった後は自分でも驚くほどにグッタリしています。ムード、空気、感情が分からないというのが原因なのは間違いない。とにもかくにも、リモート会議はコロナ後に劇的に増えました。

 
 

コロナ生活によるじんわりストレス。マスク生活、ワクチンの是非議論、旅行に気軽に行けない(徐々に解消されてますが)、などなど。すぐに解決しようが無い「もやもや」が続いていること。コロナ前は無かったことです。

 
 

声が枯れない日、枯れる日。その違いは1日の行動内容に起因していると思うのです。マスク生活は続いているのでこれは日によって変わる要素ではない。じんわりストレスも続いているので、これも日によって変わる要素ではない。となるとリモート会議の有無、回数がどうやら要素として浮上してくる。

 

リモート会議が声枯れの要素だと仮定して、ここしばらく生活を分析してみていました。リモート会議に割いた時間が多い日は声が枯れる率が高いと分かってきました。回数じゃなくてどうやら時間の総量、もしくは深さというか濃さ。それが要素として大きいようです。

 

凄くシンプルにまとめると、リモート会議はリアル会議よりも疲れるから、疲れが如実に反映される「喉」に変化が起きやすい。結果、リモート会議が多い日は喉が枯れやすい。ということかなと思います。

 

 


 

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