5分ブログです。
Netflixの相撲ドラマ。サンクチュアリ。評価が高いですよね。
観なきゃと思いつつ日々は過ぎましたが、安藤紗々さんが「音楽熱想」で面白いと語っていたのを機に、観てみました。相撲版のスラムダンクとも言われている。。と聞いて決定的に観たくなったのであります。
観始めたら夢中になって最後まで観ました。毎日の隙間時間を見つけては観る、観る、観る。何日間かかけて全話観たのでした。
体格。ロケ場所。このあたりが非常に難易度高かったんだろうなと思いつつ観てました。許可取り、大変だったんだろうな。役者さんの体格作りも、大変だったんだろうな。
時間もかかる。お金もかかる。情熱も必要。そういうのって画面に出ますよね。チリも積もればな感じで、画面に出る。
ドラマそのものは回収されない伏線も山盛りなので、続編がありそうな気もします。しかしそうなるとまた役者さんの肉体作りからやらねばならない。何年もかかるのだろう。力士役の役者さんは力士体格の間は他の仕事はできないだろう。スケジュールの確保が大変そうだ。
などなど考えると、続編があるとしても数年以上先なんだろうなと思うのです。
誇張してる部分はありそうですが、相撲の世界ってこういう雰囲気なんだな、、という視点でも面白かったわけです。それは日本人だからですよね。
でも。
どうやらワールドワイドでも人気があるという。海外の方々からしたらどこに面白ポイントがあるんだろう。
相撲レスラーという日本文化か。
シンプルにシナリオや演出なのか。
髷にハサミを入れる、みたいなシーンのワビサビとかは理解できるのかしら。
興味あります。
斎藤 滋 プロフィール
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音声番組「音楽熱想」(Apple/Spotify/Amazon/Google)
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