5分ブログです。
徹底的に身体メンテをしてみています。
ここ半年ほど、身体が疲れやすいというのがあります。
じゃあゆっくり休みましょう。としても、たぶん根本的な解決にはならないと思います。
科学的に分析してみようと、色々と調べてみることにしました。
加齢によって身体が変化している可能性は多いにあります。考え得るあらゆる可能性を検証してみています。毎年の人間ドックでは分からない領域も調べてみるわけです。
もしかしたら不同視の視力差が原因かもしれない。若い頃は問題なかったが、加齢によって不同視が疲労の原因となっているのかも？
もしかしたら男性ホルモン分量が変化しているのかも？
夜中にいびきをかいていて、途中で呼吸が止まっていることが多いようなので、睡眠時無呼吸症候群なのかも？
この機会に1つ1つ専門医で検査し、対処してみて、分析してみようと思った次第です。
病院に行ったり検査をするのはとても面倒ですが、1つ1つやっていっている今日この頃です。
もちろん、根本的には加齢によって体力が落ちているというのはありそうなので、働き方や仕事の抱え方は変化させねばならないと思います。
土日の現場は任せられる人が居るなら任せるとか。打ち上げに深夜まで付き合わないとか。なんでも「僕がやっておきます」と作業を背負わないようにするとか。隙間0分で打合せを詰め込むのをやめるとか。早朝や深夜に打合せを組めばなんとかその日に打合せできる、、みたいな発想を捨てるとか。
20〜30代のころと50代（あと2年後）の働き方は変わって当然なのですが、下手に元気なので昔と同じ働き方をしてしまいがちですが、それによって結果、全体の質が落ちたら意味がないと思うようになったわけです。
若い頃は「量は質を生む」ので徹底的に物量をこなすべきです。若い頃は尋常じゃない物量をこなした人が勝ちます。物量をこなした分だけ顕著にレベルアップして質が高めるのです。30代が終わるまでに圧倒的な物量をこなして自分の質を上げておく。そして、いずれやってくる50代に向けて、40代は指揮官仕事に慣れていく。
そして50代。
50代は人間である以上、体力気力が落ちるので、量をこなしすぎると質が下がります。50代近くになってくると作業よりも指揮官の仕事が多いです。それ以前の年代で培った「質」を活用するターンに入ります。
指揮官の質が下がるとチームや組織全体に悪影響があります。
野球でいうと、選手がいくら元気でレベルが高くても監督が不健康で気力喪失してたらチームとしては勝てないわけです。
なので、自分は今後、質重視で働こうと思う次第です。
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