5分ブログです。
ただいまpovo2.0を使っています。特に不便はしていません。快適と言えば快適です。しかし他のキャリアに引っ越ししようと考えています。ahamoを検討中。
なぜか。
povo2.0の最大の欠点に直面したからです。分かっていたことでしたが、ついに直面したのであります。povo2.0は海外ローミング、海外からの発着信ができないのです。
コロナ中に僕はau回線からpovo2.0に変更しました。正確にはpovp1.0から2.0に変更しました。povo1.0は海外でも使えたのです。
しかしpovo2.0はできない。わかっていました。
povo2.0のスタート時には「国際ローミングには現在対応しておりません… ※開始時期は別途お知らせいたします」という表記が。
これを読んだら、今はまだ対応してないだけで割とすぐに対応されるんだろうなと思いますよね。僕もそう思いました。
当時の僕は、携帯業界の流れとして早々に海外で使えるようになるだろうと思って契約をしたのであります。
povo2.0の登場当時はコロナによって海外への渡航ができませんでしたから、まぁ今対応してなくてもいいか、くらいの感じだったのです。
しかし。あれから約2年が経とうとしております。2023年6月末の今。まだ対応していないのです。そうこうしているうちに海外渡航は普通にできるようになりました。プライベートな旅行もそうですが、海外出張です。海外出張が出てくるのです。海外出張時にローミングが出来ない、海外からの発着信が出来ないというのは致命傷。
出張時だけ携帯端末をレンタルするという手もなくはないですが、あまりにも不便です。レンタルの手続、返却の手続。そして海外出張中はこの番号になりますという衆知が大変。LINE通話などの携帯回線を使わない通話もある。レンタルケータイで各種アプリを入れて、設定して、、、は不便過ぎるし現実的ではない。
ポケットWiFiレンタルも面倒です。借りる手続、借りる作業、返却する作業。
7月に海外出張が入る可能性が出てきた。
これはもう待った無し。
もう20年近く使っていたau。povoになるとauじゃなくなるわけですが、気持ち的にはau。そのau世界からついにdocomo世界に行くことになるか。初めて手にしたケータイはdocomo回線でした。巡り巡って僕はまたdocomo世界に行くのか。ahamoだけど。
自分の月々のパケット使用量、通話量などは把握できている。ahamoにしても不便はない状況。ahamoは海外ローミング対応している。海外からの発着信もそのまま出来る。
povo2.0もいずれ海外対応するだろう。しかしもう待っていられない。背に腹はかえられない。
ahamoの良いところはもう1つある。言いやすいことだ。ポヴォ、アハモ。圧倒的にahamoの方が言いやすい。
あと、アハモはアロハ〜となんとなく似ているのも割と好きだ。ahamoと口にする度に、脳内でハワイの風景が出てくる。たぶん僕だけだけど。
(お知らせ)
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