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2020年前半 考える時間

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2020年6月23日

今年ももう半分が過ぎようとしています。光陰矢のごとし。

新型コロナウイルスというものが出現しましたね、、と仲間と話をしていたのが1月ころだったように思います。そうしてもう6月です。

 

仕事の形が変わり、働き方が変わりました。

 

全員で一次停止をしたような感じでした。

必然的に時間がたくさん生まれました。

 
 

これは一体何の時間なのだろうか。

前向きに考えて、超ロングバケーションを得た、と割り切って休暇に充てるべきか。

仕事が発生しない恐怖に怯える時間にするのか。

 

ことハートカンパニー、さらに斎藤滋としては、この時間は「考える時間」とすべきだと結論しました。

 

こう書くとなんだかストイックにひたすら「考える」をしていたように思われるかもしれませんが、色々やりたかったこともやりました。特に土日のライブやイベントが全て無くなったので土日にたくさんの時間が生まれました。

 

「DEATH STRANDING」をクリアする。クリアしたあとも配達を延々と楽しむ。

「FF7リメイク」をクリアする。

「愛の不時着」を全話観る。

「梨泰院クラス」を全話観る。

などなど。

 

考える時間がたくさん増えたわけです。

新型コロナウイルスによる一次停止期間中、考えて、思いついたことを実践するための準備をする時間に充て続けていました。

 

実質2〜3ヶ月くらいの考える時間です。

考えて、思いついて、準備して。

この数ヶ月で思考したことが具現化するのは1〜3年後くらいだと思います。

短期的に具現化出来る種類の仕事ではないので、それくらいの時間がかかるはず。

 

「考える」だけだと前に進んでいる実感がわかないものです。

クラウドファンディングを活用してスピード感を持って動いている方もたくさんいます。YouTubeにチャンネル開設をする方、コラボ動画で歌や演奏を披露する方などなど。対応による具現化は自分に勇気を与えるので、実感のわく稼働はすぐにやるべきと思います。進んでいる実感を得ることが精神的には大事なはず。

 

「考える」と「準備する」だけだと稼働実感はなかなか得られない。具現化するまでは。

それでも考えて準備する日々です。

それぞれにベストなスピード感と対応方法があるので、具現化が羨ましいからといって、目に飛び込んでくるもの、耳に入ってくるものを安易に模倣しても上手くいかない。スピード感を持って具現化出来ている方々は、きちんと背景や歴史を分析してみると、単なるラッキーパンチではなくて、今までの長い積み重ね(経験、信用、実績など)という土台があったからこそ具現化しかつ成功しているのだと分かります。

そう考えると、自分にとってのベストな選択肢をしようと思いました。

 
 

具現化。

具現化というと、「DEATH STRANDING」の国道はどんどん具現化していきました。少しずつ進んでいることを実感するのは精神的に良いと書きましたが、国道建設はまさにそれだなと。努力が分かりやすい形でまさに「具現化」してくれるので、頑張れるのだなと思います。

やはり努力したからには形になってくれないとモチベーションというのは発生しないです。

エンタメの仕事でいうと、それはライブやコンサート。そして音源化。映像化。ということだと思います。

国道はまだ全国道開通してないので、地道に開通させていこうと思います。

 

ちょっとしたことでも良いので、具現化しよう。

すぐにじゃなくても良い。1年とか2年後、もっと先になっても良い。具現化に向かって動いているという事実が気持ちを整えてくれます。

 
 
ハートカンパニーとしての最速の「具現化」はおそらく秋から冬くらいに。上手くいけばですが。決まったらまたお知らせします。

 
 
 
斎藤 滋 プロフィール
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ハートカンパニー

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