みなさんこんにちは、斎藤です。
音声配信のハードルが下がってきました。
本日の5月4日。Twitterの新機能「Spaces」が実装されました。
フォロワー数600人以上の人、という条件が付いているのがClubhouseと違うところです。
今まで使ってきたTwitterアカウントがそのまま活用出来るのが便利だと思います。
有料トークライブも出来るということなので、あっという間に各所でSpacesを使ったトークライブが実施されると思います。
先日弊社制作で始めたWEBラジオ「音楽熱想(おんがくねっそう)」ですが、本日2人目のゲスト収録です。今回のゲストは大和(やまと)です。
前回の安藤さんの時は全員不慣れで凄い硬い感じのトーク内容になってましたが、今回はもう少し慣れた感じになると良いなと思います。
大和回は今週土曜(2021年5月8日)から配信スタート予定です。
茅原実里さんの「SUMMER CHAMPION2021」についての制作と宣伝を考える「サマチャン制作宣伝部」についても、音声メディアを活用すると良いのだろうと思っています。
ClubhouseやSpacesはリアルタイムかつ、場合によっては聞いている方を壇上に上げて直接意見をいただくことも出来るが魅力です。壇上に上がった方が荒ぶらないことを祈りつつ。
Voicyはじっくり話をしてそれをお届けすることが出来るのが魅力。アーカイブに残せるので、いつでも誰でも聞けるのが長所。皆様からのご意見はVoicyのコメント欄に投稿いただく。ラジオで言うところの「お便り」ですね。その「お便り」を受けて、また次のVoicyでそれについての検証トークをお届けする。などなど。
じっくりしたやりとりが出来るのがVoicyの良いところになりそうです。
即効性ライブ感でのコミュニケーションはClubhouseやSpaces。
じっくり熟成させていくコミュニケーションはVoicy。
そんな感じで使い分け出来ると良いのかなと思っています。
ツールに慣れないまま実戦投入は怖いので、まずは慣れようと思います。
Clubhouseは多少慣れたので、今日からSpacesに慣れてみようと思います。
Spacesテストに偶然遭遇した方は、よろしければ視聴にご協力いただけたらと思います。
テストなので実のある話はしないと思うのですが)
先ほど、ほんの試しにSpacesやってみましたらこんな感じの画面でした。
Clubhouseと感覚似てます。
色々やってみます。
よろしくお願いします。