BLOG
ブログ

2020年のハートカンパニー 総括

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2020年12月30日

みなさん、こんにちは。ハートカンパニー斎藤です。

2020年12月ももうすぐ終わりですね。

2020年は激動の1年でしたね。そんな中、ハートカンパニーはどんな1年だったのか。それを振り返ってみたいと思います。自分自身の整理でもあり、社内的なアーカイブの意味もあり、お取引先の皆様やお客様への感謝の念を再度意識しなおすためのブログでもあります。

ハートカンパニーとして、2020年は創業から3年目の年です。創業が2018年4月18日でした。日々勉強と精進です。

 

さて、改めて。

1年に1回の1年間振り返りブログ。今年もやります。
2020年はどんな年だったか、振り返ってみたいと思います。

 
 
 

1月。

年明け最初からオーケストラの公演がありました。幸先の良いスタートでした。

UTA-KATAの本番や、響け!ユーフォニアムの公演準備など、ライブやコンサートもまだまだ活況でしたね。

 

■1月5日(日)オーケストラ音楽朗読劇 『クラシカル・クロニクル Op.01 マエストロ・アントニオ・サリエリ』@埼玉会館大ホール

©朝倉瑛/クラシカル・クロニクルプロジェクト

オケピットカンパニーさんのIPである「クラシカル・クロニクル」のコンサート。正式なコンサート名は「オーケストラ音楽朗読劇 『クラシカル・クロニクル Op.01 マエストロ・アントニオ・サリエリ』」です。

 

音楽コーディネートで関わりました。オーケストラの楽団手配が主な業務でしたが、コンサートの企画会議にも参加し、色々なフォローをさせていただきました。アズプロジェクトの鷲頭さんをご紹介したりも。

 

1月5日(日)に、埼玉会館大ホールにて2回まわしでした。楽団は「帝国王立宮廷劇場交響楽団」。実態は、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団さんです。洗足学園音楽大学さんとは「響け!ユーフォニアム」で生まれた縁から広がり、吹奏楽のみならず管弦楽としての演奏でもご協力いただくことが増えました。

https://classicalchronicle.com

 
 

■1月8日(水)福山 潤 2nd アルバム「P.o.P -PERS of Persons-」発売

サウンドプロデューサーを担当している福山潤さんの2ndアルバム。

https://fukuyamajun-music.com/discography06.html

福山潤さんのサウンドはデジタルに寄せています。作家や曲調は色々あれど、これは貫いている軸です。2ndアルバムは僕がサウンドプロデューサーになってからは初のアルバムです。非常にバランスの良い仕上がりになっていると思います。福山潤さんのサウンドプロデューサーになったのは2018年。もう2年以上が経とうとしています。柔軟にそして臨機応変にこれからも精一杯努めたいと思います。

 
 

■1月8日(水) IDOL舞SHOW内ユニット「NO PRINCESS」1st シングルリリース

このシングル発売を踏まえ、4月にライブも実施されるはずでした。残念ながらライブは断念。

 

Truth or Dare

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:大和

歌:NO PRINCESS

 

Whatever!

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:神田ジョン

歌:NO PRINCESS

 
 

■神前 暁 20th Anniversary Selected Works “DAWN”

2020年3月18日に発売となった、神前さんの20周年ベスト。神前さんと僕とは2005年の後半くらいからのお付き合い。もう15年弱になります。その縁があり、本作の制作にあたって発売元のプロデューサーである山内さんからお声がけいただき、プロデューサーとして僕も参加することになったのでした。主に僕の担当としては、初期神前さんに関する部分です。

https://kosakisatoru-20th-anniversary.com

このアルバム制作をこの時期もやっていました。新録の「おわらない僕らのMusic」のオーケストラとバンド録音の手配なども。

こちらの楽団もクラシカル・クロニクルと同様に、洗足学園音楽大学さんチームで演奏&録音をしました。

 
 

■1月11日(土)石川由依 UTA-KATA Vol.1〜夜明けの吟遊詩人〜@ガルバホール

ハートカンパニーとしての初のIPとなった本企画の公演を1〜2月に行いました。UTA-KATAは石川由依さんのソロプロジェクト。1から物語を書き起こし、それに歌を付け、石川由依さんが1名で朗読劇と歌を歌うコンサートを実施する。そしてその歌をスタジオレコーディングもしてCD商品として世に出す。ここまでが一連の流れです。

 

記念すべきVol.1については、シナリオを暁 佳奈さんに書いていただきました。

リハーサルを重ね、初演の初演は2020年1月11日(土)ガルバホールでした。

ガルバホールのオーナー彌永さんとは非常に懇意にさせていただき、再演の時にもお世話になりました。素晴らしい会場ですので、ハートカンパニーとしてはガルバホールさんとのお付き合いは永く続けていきたいと思っています。

 

石川由依さんのパフォーマンスはずば抜けて素晴らしいものでした。2時間弱、一人で演じ分けをして芝居を続け、歌を7曲も歌う。朗読劇と言っても淡々と読むタイプの朗読劇ではなく、表情や身振り手振りも付けた総合表現的な朗読劇です。圧倒的な集中力が必要です。体力や精神力も相当使います。芸術表現としての圧倒的なものがありました。

 

石川由依さん演技と歌がどれくらい素晴らしいかは、ぜひ実際の映像をご覧になっていただければと思います。

 
 

■梧桐翔太くんR-1予選出場

ハートカンパニー所属の脚本家、梧桐翔太くんがR-1ぐらんぷり2020に出場しました。アニメ「まえせつ!」のプロモーションの一環としての出場でした。結果は予選敗退でしたけれど、良い経験になったはず。

 
 

■1月13日(月祝)『響け!ユーフォニアム』公式吹奏楽コンサート ~北宇治高校吹奏楽部 第4回定期演奏会~【関東公演】 神奈川公演@カルッツかわさき

カルッツかわさきにて公演を実施しました。響け!ユーフォニアムの定期演奏会は毎回チケットソールドアウトの人気公演です。この第4回も全てソールドアウトでした。

きっと、響け!ユーフォニアムの定期演奏会はまだまだ続くでしょう。次回があれば、ぜひ観覧いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

 

響け!ユーフォニアムは2021年に5周年記念Discが発売されます。音楽は終わらないのです。次の曲はなんでしょう。楽しみです。

 
 

■舞台「アサルトリリィ League of Gardens」

ドール、舞台、アニメ、ゲームと多角展開している「アサルトリリィ」プロジェクト。その舞台公演が新宿FACEにて実施されました。アニメに先んじて制作した楽曲「Edel Lilie」歌唱お披露目でもありました。俊龍君と一緒に舞台を見に行きました。

 
 

■1月17日(金)まえせつ!トークイベント「つせえま!」@阿佐ヶ谷ロフトプラスワン

当時はコロナ前でしたので、この時期に「まえせつ!」盛り上げを色々とやっていました。「つせえま!」には弊社の梧桐君も出演者でした。

Vol.2以降も多々予定していたのですが、新型コロナのために中止になっていきました。

 
 

■1月31日(金)D4DJ D4 FES. -Departure-@TOKYO DOME CITY HALL

https://d4dj-pj.com/live-event/post-3

D4DJに存在する6ユニット全員が登場する豪華ライブとなりました。1つ1つのユニットだけでも十分な存在感がありますが、6ユニット揃うと壮観です。2020年秋のアニメ放送、ゲームリリースに向けて存在感を増していく時期でした。

 
 
 

2月。

この頃は、新型コロナウイルスよりも、インフルエンザにかからないようにしなければ!という気持ちがまだまだ強かったです。というのは、2019年の12月末にインフルエンザになりまして、2019年年末の会社忘年会を急遽欠席したからです。周りの関係者もインフルエンザにかかる人が増えていました。UTA-KATAのツアーがありましたし、インフルエンザに対して戦々恐々としていました。2020年の年末の今、周りでインフルエンザにかかった人に全く会っていません。変われば変わるものです。

 

■石川由依 UTA-KATA Vol.1〜夜明けの吟遊詩人〜 京都公演、札幌公演

2月15日(土)に、京都のNAM HALLにて公演を行いました。NAM HALLは漆黒の会場で、非常に高級感のある会場でした。オーナー中元さんがとても素敵な方で色々なお気遣いをいただきました。またぜひNAM HALLで公演したいと思っています。

 

2月23日(日)に、札幌のfiestaにて公演を行いました。雪が降る中での公演となりました。大きな窓越しに雪が舞い散るのを見ながら本番をするという粋な演出となりました。

 

2月23日は新型コロナウイルスに対する警戒度が飛躍的に高まり始めた時期でした。今思えば、あと一週間遅かったら恐らく札幌公演は実現出来ていなかったと思います。

 
 

■「Letters and Doll 〜Looking back on the memories of Violet Evergarden〜」制作

こちらも石川由依さんですが、ヴァイオレットのボーカルアルバムです。2月から歌のレコーディングが始まっていました。UTA-KATAのツアーと平行してレコーディングもしていたわけですね。このあと、慎重に感染症対策をしながらレコーディングは続いていきました。

 
 

■色々なレコーディング

案件名は書かないのですが、この時期に色々なレコーディングをしていました。割と日々、楽器や歌のレコーディングをていました。新型コロナウイルスの広がりに伴って、日々状況が変化していましたね。毎日が新しくてそして難しい判断の連続だったように思います。

真冬なのに暑がる大和君

 
 
 

3月。

■3月30日 「今日はつせえま!」Vol.2

本来は有観客で実施するはずだったイベントをYouTubeの動画番組に変えてのお届けとなりました。変化する日常の中で何とかして対応している時期でした。対応の方法もまだ確立されてなかったので、日々世間から届く情報を頼りに現場は進んでいました。

 
 

3月は夏ライブの仕込みを始めていた時期でした。この頃は、夏だったらコロナは終わっているだろう、と考えていましたね。5月くらいには終わっていて、元の生活に戻っているに違いない、くらいの感覚でした。

3月23日の週あたりから、予定の中止や延期がたくさん発生していました。出張も次々と中止になっていました。

3月最終週には、色々な決断をしています。具体的な案件名は書きませんが、大きな決断もこの時期にたくさんしていました。

 
 
 

4月。

次々とライブが中止や延期になっていました。それでもまだ4月後半くらいにはライブ出来るように戻っているだろうとリハーサルは継続していたりもしていましたが、それらも本番を迎えることが出来ない状況になっていきました。この頃になると、延期をすることもままならず、中止にする判断も増えていました。

 

延期や中止の連絡をスタッフ陣にするのは非常に心苦しかったですね。仕事が蒸発してしまう悲しさと経済的な恐怖などなど。今振り返ると、4月はそういう苦しみが多い一ヶ月でした。

 

4月の中盤以降、スケジュールに空白が発生し始めています。そして「zoom打ち」という単語が増えていますね。このころからリモート会議が加速度的に増えていた様子です。

リモート打ちは光が命ということで照明導入。

 
 

■UTA-KATA 旋律集 Vol.1 制作スタート

日々変わるムードに対応しながら、制作を少しずつ始めていました。当初は2020年秋リリース予定で考えていたのです。この4月のころはまだ、秋には元の世界に戻っているだろうという期待をしていました。

UTA-KATA 旋律集 Vol.1はその後何度かの検討を重ねて、2021年1月13日にリリースを決めました。このブログを書いている今(12月30日)となっては、もうあとは発売するだけ。製造も進んでいます。サンプル盤も届き始めました。

頼もしい安藤紗々ディレクション

 
 
 
 

5月。

コミケが中止になりましたね。

5月頭はスケジュールも空白が多いです。ただ、GW開けからはスケジュールが埋まり始めます。全てリモート会議です。一日中リモートで打合せをしている日も多かったです。

 

移動が無くなったので可処分時間は増えました。ハートカンパニーでも新しい企画を立てよう!とあれこれ考えるようにもなっていました。

今年最も事務所に居た時間が長い月でした。

そしてひたすらリモート会議の日々でもありました。

 
 

■「Theme of CMB」

リモート制作リモートで音楽制作をするという機運が高まっていた時期です。色々なアーティストさんがリモートで作品制作をし、発表をしていました。

 

CMBもリモートで音楽制作に挑戦。リモートでミーティングをして、各自の自宅でレコーディングを重ねていき、完成したのが「Theme of CMB」だったわけです。時間はかかりましたが、やってやれないことは無いということも良く分かりました。

 
 
 

6月。

■6月20日(土)、21日(日)D4DJ Sound Only Live@オンライン

https://d4dj-pj.com/live-event/post-12

 

コロナ禍の中でもやれることを。ということで実施されたライブ。無観客でもなく、音声のみのライブでした。6月の状況下においては、とても希望が持てるライブでした。10月に向けてどんどん盛り上げていくべき時期にコロナで自由を奪われた中でのアイディア。制限された状況であればるほど、それに対応する知恵や工夫が生まれるということを学びました。

 
 

この頃は、茅原実里さんのSUMMER CHAMPION2020の準備が徐々に進んでいました。ただ一方で新型コロナの状況も日々変化しており、開催出来るのか出来ないのか先行きが分からない時期でもありました。6月もライブやコンサートは基本的に開催されていませんでした。

 

ただスタジオワークは対策をしながら徐々に再開する案件も増えていきました。最小人数での実施ということが基本になりました。例えばボーカルレコーディングの場合は、歌い手、エンジニア、ボーカルディレクターの3名が最小構成。案件と状況によってはプロデューサーも入れて4人。このパターンが多かったです。マネージャーさんが現場にいらっしゃることは滅多になくなりました。レコーディングも新しい形になっていったわけですね。

 

5月はかなり「停滞」の一ヶ月だったんですが、6月は停滞感は少しずつ解消されていったように思います。オンラインライブが実施されるようになったり、秋以降の案件の打合せなど。5月にも打合せはたくさんありましたが、「先がどうなるか分からない」という前提での打合せなので、「今やっているこの打合せは意味があるのだろうか」みたいな気持ちは常にあったわけです。これは地味に精神を蝕みます。人は停滞に弱いです。

 

6月中盤以降はスケジュールの空白も減っていました。少しずつ、コロナ禍の中での仕事のやり方が見出せてきた時期だったように思います。

 

個人的には6月25日に配信された、サザンオールスターズの無観客&有料配信ライブに勇気をもらいました。

 

 
 
 

7月。

ライブやイベントはまだまだ開催はされていなかった時期。作った楽曲や作品たちも、リリースや公開時期がずれていきました。作品の発信が出来てない時期だったわけです。2020年秋以降の音楽や作品の仕込みをずっと続けていました。スタジオワークや打合せはたくさん入って居ました。

 

この一ヶ月は、茅原実里さんのSUMMER CHAMPION2020のブログ投稿にかなりの時間を割いていた時期でした。僕らに出来る宣伝は草の根的にブログを書くこと、ツイートをすることだけでした。特に7月後半以降。とにかく熱量を伝えていかねば。ということで、出来ることは自分たちでのテキスト発信だけだったので、必死でした。SUMMER CHAMPION2020のブログについては8月のところでリンクをまとめてみます。

 
 

■Cheer球部!

https://cheerkyu-bu.jp

安藤紗々が文芸を担当する「Cheer球部!」の連載がホビージャパン誌で9月号(7月22日発売号)からスタートしました。

 
 
 

8月。

■8月1日(土)SUMMER CHAMPION 2020 ~Minori Chihara 12th Summer Live~

https://minori-summerchampion.jp

 

無観客&有料配信。1日のみ。スタッフは基本日帰り。という例年とはガラリと変わったライブになりました。SUMMER CHAMPIONは河口湖という場所の素晴らしさとセットで成り立っているライブですので、現地に行かなくてもいかにして河口湖に行ったような気持ちになれるかが重要だと思いました。可能な限りのアイディアを投入して、河口湖感を出してみた次第です。

 

無観客&有料配信で実施した12年目の河口湖ライブ。

課題はたくさん発見されましたし、もっと良くすることはきっと出来たとも思いますが、無観客&有料配信の初挑戦としては現状の全力を出せたと思います。

もし2回目の無観客&有料配信が実施される場合は、今年のノウハウを踏まえて、さらにスムーズにさらに素敵なものを実施出来ると思います。

 

 

SUMMER CHAMPIONのスタッフブログにたくさんのことを書きましたので、何を思って、どう計画して、どんな施策で、どういう結末を迎えたかはそちらをご覧いただけたら幸いです。この時の経験で、ファンもスタッフとして一緒に作るということの意義深さを学びました。強いファン精神を持っている方とは、ファンでありスタッフであり、という関係性で物作りをするべきだと思ったものです。ライブ本番だけではなく、その過程や工程にこそ価値があるということ。これは今後の色々な活動に役立てることができそうです。ライブだけではなく、物作り全般に言えることだと思いました。

 

togetterまとめ

https://togetter.com/li/1570250

 

ブログその1「いつもと違うサマチャン」

https://minori-summerchampion.jp/staff_blog/59

 

ブログその2「サマチャン制作宣伝部」

https://minori-summerchampion.jp/staff_blog/224

 

ブログその3「サマチャン制作宣伝部 活動報告 その1」

https://minori-summerchampion.jp/staff_blog/284

 

ブログその4「サマチャン制作宣伝部 活動報告 その2」

https://minori-summerchampion.jp/staff_blog/308

 

ブログその5「サマチャン制作宣伝部 活動報告 その3」

https://minori-summerchampion.jp/staff_blog/337

 

ブログその6「サマチャン制作宣伝部 本番前日」

https://minori-summerchampion.jp/staff_blog/351

 

ブログその7「サマチャン制作宣伝部 スタッフ各位へ 御礼」

https://minori-summerchampion.jp/staff_blog/419

 

ブログその8「追伸 #サマチャン制作宣伝部」

https://minori-summerchampion.jp/staff_blog/506

 
  
 

■8月15日(土)Free!オーケストラコンサート2020@パシフィコ横浜/リモート

http://rw.iwatobi-sc.com/news/?srs=9&cat=3

無観客&有料配信で実施したオーケストラコンサートでした。本当は有観客で実施したかったところですが、仕方がありません。無観客ではありましたが、実施出来たことがファンの皆様にもスタッフ陣にも活力になりました。何かを生み出せている、表現出来ている、そしてお客様に届けることが出来ている。その感覚こそがエンタメ従事者の生きがいです。形は変われども生み出したい気持ちは変わらない。届けたい想いも変わらないのです。それをひしひしと実感した公演でした。人はコミュニケーションが無ければ生きていけません。エンターテインメントは生きていく上で必要不可欠なものだと強く思いました。

 


とにかく今年は小さな歩みでも進めること。1ミリでも前に進めること。これを意識して活動していました。

 

 

 
 

■UTA-KATAの活動

石川由依さんのUTA-KATA

UTA-KATA旋律集Vol.1であったり、再演の準備であったり。UTA-KATA関連の制作業務が進んでいた時期でした。再演については有観客で実施を願っていたのですが、これはもう無理だと判断し、無観客&有料配信での実施を決断しました。かなり悩みましたが、決断をくだしたら行動は素早い。どんどん動き出します。やり方、仕組み、場所、収支計算、必要なスタッフ陣、演出内容などなど。すぐに考えて動き出しました。

 
 

■劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン

http://violet-evergarden.jp

いよいよ公開日が決まり、プロモーションにいそしみ始めた時期でした。僕は音楽プロデューサーとしてEvanや鶴岡さん(音響監督)と対談したりする機会も増えていました。長年ずっと携わっていた作品の完結が近づいてくるのが寂しいような、でも制作した作品が世に出ることが嬉しい気持ちもりました。娘の嫁入り前の父親のような気持ちだったのかもしれません。

 
 

 

8月は秋から冬にかけて放送されたり公開される作品が完成しつつあった時期でした。この頃になるとスケジュールは普通に入るようになっていました。音響ダビングであったり、試写会であったり。当初の想定よりはスケジュールが後ろにずれましたが、少しずつ前に進み始めた時期でした。

 

ちなみに今年の夏も暑かったですね。今年から夏の服装をアロハシャツに統一しました。あまりにも熱くて辛いために。。それに加えて何となく鬱々とした日々において、服装で少しでも陽気にしたかったのかもしれません。もちろんハワイが大好きという気持ちはあるのですが、それだけでは無いように思います。鬱を吹っ飛ばすパワーを服装に求めたような気がします。それゆえ、ひたすらアロハシャツを着続けた夏でした。ハワイが経済的に大打撃だという話を聞いていたので、ハワイ現地メーカーから国際便のネット通販でたくさん購入しました。2021年はハワイに行けるのだろうか。

 

アロハシャツに込めた想いのブログ

 

 
 
 

9月。

■9月16日(水)劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン テーマソング「WILL」発売

どれほど待ったことでしょう。ようやくです。この1曲が生まれるにもたくさんのドラマがありました。作曲編曲がEvanになった理由と経緯。映画のエンドロールまで含めてヴァイオレット・エヴァーガーデンであるべきだということ。そのためにはエンドロールで流れる歌は本編と切り離されたような歌であってはならないこと。作詞については監督と、TRUEさんこと唐沢美帆さんとで入念に話し合い、打合せを。映画の意味を考える。ヴァイオレットとギルベルトの愛の話だけではない。ヴァイオレットという存在を描く映画。彼女が後世に残したものはなんだったのか。そういうことを考え続けていました。メロディ、編曲、歌詞。全てに意味があって繋がっているようにしなければヴァイオレット・エヴァーガーデンの最後がしらけてしまう。完成した曲は、きちんとヴァイオレット・エヴァーガーンの世界の歌でした。作詞と歌唱に全身全霊をかけて挑んでくれたTRUEさんに感謝です。

 

WILL

作詞:唐沢美帆 作曲/編曲:Evan Call

歌:TRUE

 
 

■9月18日(金)劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン公開

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

 

いよいよこの日がやってきました。本当に色々なことがありました。こんなに逆風って吹くものだろうかというくらい強い逆風が、何度も吹きました。それでも全セクションのスタッフが諦めず、前に進めたことで完成し、この日を迎えました。愛が籠もっているというよりは、執念が宿った作品となりました。なんとしてでも作る、完成させるという得も言われぬ迫力がチーム全体にありました。創作にかける時間がかなり費やせたことで、おそらく各セクション全てが全く悔い無く創作パワーを全て注げたと思います。140分の上映時間の全てに意味がある映画となりました。

 

僕はプロデューサーの一人でもあり、音楽プロデューサーでもありました。映像と音楽が一体化する作品を目指すというのは、いつでも心がけていますが、本作では過去の経験値や人間関係の全てが結実したような仕事となりました。これは単純に僕1名が頑張りました、という話ではないです。関わる全員の心のベクトルが同じ方向を向いて、同じ最大熱量が発せられた状態になったということです。ベクトルの向きが少し違っていたり、熱量がバラバラだったりすることが常であって、それをなるべく統一させていく作業がプロデュースだと思います。本作ではそれが高いレベルで実現しました。それは様々な(全く望まなかった)逆風が吹いたことで結果的にそうなったのかもしれませんし、同じメンバーで何年も何作も作ってきたというスタッフ陣の信頼関係がそうさせたのかもしれません。劇伴を担当した、Evan。歌を歌ったTRUEさん、茅原実里さん。それぞれの才能との長年の歴史の積層も大事でした。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデンの制作(TV放送)が始まる時に、重要視したのはとにかく理解のあるクリエイターや表現者と組むことでした。作品への理解、制作会社への理解、プロデュース方針に対する理解。足並みを揃えてくれる気概。Evan、TRUEさん、茅原実里さん、結城アイラさん。ボーカルアルバムに参加してくれたクリエイターの皆さん。全て前述した条件を満たす方々でした。長年物作りの現場に携わってきた全ての歩みが結実した印象です。ヴァイオレット・エヴァーガーデンに関してはあまりにも色々な想いがありすぎて、この1年間振り返りブログでは語り尽くせません。過去を振り返り過ぎるべきではなく、でも忘れるということではなく、想いを繋ぎ続けるということだと思っています。僕が次にやりたいことは、ヴァイオレットを10年後も20年後もスタンダードとして世に残し続けること。作品が永く残り続けることは、それを作った人たちの想いも永く残るということ。そのために1つ1つじっくりゆっくりと。作品が後世に残り続ける活動をします。

 
 

■9月20日(日)まえせつ!先行上映会イベント「まえせつ!イ・ベ・ン・トですっ!」

10月から放送開始の「まえせつ!」のイベントでした。久々のイベントらしいイベントに、日常の再開を感じました。人は人とコミュニケーションすることで生きがいを感じるのだなと実感した日でもありました。

https://maesetsu.jp/news/index00440000.html

 
 

■9月25日 アプリゲーム「D4DJ Groovy Mix」オープニング「LOVE!HUG!GROOVY!!」映像公開

6ユニット24人全員が歌う、そして全員の紹介になっているように。ということで、かなり時間をかけて作曲と作詞を進めました。さらに編曲は凝りに凝ってます。凝っているけれど、基本的には間口は広くするために分かりやすく。マニアックになって敷居が高くならないように。徹底的に敷居を下げつつ、本格派の香りは漂うように。そういう編曲になるように。

新型コロナの状況と相まって、数ヶ月くらい制作を続けていたと思います。じっくり作れた甲斐があり、良い仕上がりになりました。

 

LOVE!HUG!GROOVY!!

作詞:安藤紗々 作曲:俊龍、ZAQ 編曲:XELIK

歌:D4DJ ALL STARS

 
 

■9月30日(水)GOOM STUDIO 稼働開始

新しいチームの発足が発表された日でした。
GOOM STUDIO

 
リリース記事

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000029654.html

 

同時に、その第1弾アーティストとしてミライアカリの所属も発表されました。この日のために制作した新曲「Fly to NEW WORLD」のPVも公開となりました。

作詞は安藤紗々、作曲編曲は神田ジョン。入念な準備をして臨んだリリースでした。

 

インタビュー稼働などもありました。

https://realsound.jp/2020/09/post-627930.html

 

GOOMについてはある種特別な想いがあります。それは自分の業務経歴と密接に結びついています。チーム発足のドラマはブランド作りにとって大事な要素だと思います。時期が来たら多いに語られるべきだと思います。でも今は表に出るアーティストや作品を観ていただく時期だと思うので、GOOM発足の経緯やドラマはいつか何かでお話出来ればと思っています。

 

ミライアカリさんというアーティストと向き合うにあたっては、ハートカンパニー社内でVtuberに造形の深い神田ジョン、大和、星銀乃丈に詳しいレポートを執筆してもらい、GOOM内で意見交換をたくさんしました。そういう目に見えない汗の量がコンテンツを強くすると思っています。流した汗(精神的にも物理的にも)の量は、覚悟を強くするからです。

 
 

さて、9月は、台風が連発していた時期でしたね。色々な影響がありました。

 

プライベートでは、歯根嚢胞のために歯茎切開手術(といっても10分くらいで済む簡単な手術)を初体験しました。手術前はとにかく恐怖でした。歯茎を割いて中の嚢胞(膿の袋)を取り出すのです。Google画像検索で「歯根嚢胞手術」などで検索すると恐怖の画像ばかり出てくるのです。とてもグロい画像ばかりなので検索はお勧めしません。めちゃくちゃ怖かったんですが、でもいざやってみたら麻酔はしっかり効きましたし、術後も痛み止めをきちんと飲めば日常生活に問題無しということで、拍子抜けでした。

 

9月もたくさん会議や打合せをしていましたが、イベントは少なめ。世に出ていく作品もまだ少ない時期でした。コロナが始まってから9月末までは、10月に訪れる嵐の前触れのような数ヶ月でした。

 
 
 

10月。

春からの約半年に蓄積したエネルギーがはじけ飛ぶように、10月に放送や、公開、ライブ再開、音源発売などが集中しました。縮め続けたバネが一気にはじけ飛んだようなイメージです。本来ならば2020年の1年間の色々な時期に発信されていくものでしたが、新型コロナの影響で10月に集中しました。

 

以下、五十音順です。ハートカンパニーが制作したセクションや楽曲も記載しておきます。

 

■アニメ「アサルトリリィ BOUQUET」放送開始

音楽プロデューサーとして。シャフトさんとのご縁再び。嬉しい再会でした。

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト

https://anime.assaultlily-pj.com

 

Edel Lilie ※EDテーマ

作詞:安藤紗々 作曲:俊龍 編曲:秋月須清

歌:一柳隊

https://lnk.to/a_edelliliehp

 

Heart+Heart ※第5話ED

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:神田ジョン

歌:一柳梨璃&白井夢結(赤尾ひかる&夏吉ゆうこ)

https://lnk.to/ass_hearthearthp

 

GROWING* ※第8話ED

作詞:安藤紗々 作曲:俊龍 編曲:大和

歌:一柳隊

https://lnk.to/assault_growinghp

 

まばたき ※第9話ED

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:大和

歌:一柳結梨(伊藤美来)

https://lnk.to/assault_mabatakihp

 

音楽(劇伴):松田彬人

 

今後発売されていくBlu-rayの特典CDに収録される歌についても制作していますのでお楽しみに。アサルトリリィワールドを、歌でまだまだ楽しむことが出来ます。

 
 

■アニメ「いわかける! – Sport Climbing Girls -」放送開始

音楽プロデューサーとして。ABCアニメーションさんの初幹事作品。お声がけいただき、凄く嬉しかったです。

©石坂リューダイ・サイコミ / 花宮女子クライミング部応援団

http://iwakakeru-anime.com

 

LET’S CLIMB↑ ※EDテーマ

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:神田ジョン

歌:花宮女子クライミング部

 

Feel of the moment ※EDのc/w

作詞/作曲/編曲:斉藤信治

歌:笠原 好(CV.上坂すみれ)、上原 隼(CV.石川由依)

http://iwakakeru-anime.com/products/detail.php?p=1&id=cd-02

 

音楽(劇伴):伊藤 翼

http://iwakakeru-anime.com/products/detail.php?p=1&id=cd-03

 

 
 

■アニメ「おちこぼれフルーツタルト」放送開始

音楽プロデューサーとして。アイドルソングをたくさん作るプロジェクト。徹底的にアイドルで、でもユーモアたっぷりに。どこか愉快さを感じつつも実は音楽的には凄く攻めたことをやっているというのを目指しました。ハートカンパニークリエイターの各才能が開花した作品となりました。

©浜弓場 双・芳文社/おちこぼれフルーツタルト製作委員会

http://ochifuru-anime.com

 

キボウだらけのEVERYDAY ※OPテーマ

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:神田ジョン

歌:フルーツタルト

 

ワンダー! ※EDテーマ

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:大和

歌:フルーツタルト

OP/ED/タルトなキモチ CDジャケット

 

ネズミ戦隊ネズレンジャー

作詞:安藤紗々 作曲:島みやえい子 編曲:二村 学

歌:フルーツタルト

 

ブロ子の歌

作詞:安藤紗々 作曲:島みやえい子 編曲:星銀乃丈

歌:関野ロコ(久保田梨沙)

 

タルトなキモチ

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:神田ジョン

歌:フルーツタルト

 

ブルーの爽快がめちゃShiny!

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:神田ジョン

歌:クリームあんみつ

 

目指せ!カレーNo.1

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:大和

歌:フルーツタルト

 

青春の終焉と少女の翼

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:大和

歌:クリームあんみつ&フルーツタルト

 

音楽:高田龍一、MONACA

http://ochifuru-anime.com/music_ost.html

 

OP、ED、タルトなキモチ以外の曲のフルサイズは、DVDやBDをの初回限定盤に付く特典CDに収録されます。「目指せ!カレーNo.1」はアニメ中だとリフの部分しか流れてなかったと思いますが、フルサイズは凄く凝った良メロになっていますのでぜひ聞いてみていただきたいです。

 
 

■アニメ「D4DJ」放送開始

Happy Around!の音楽プロデューサーとして。2020年を振り返るときにD4DJの存在は常にありました。アニメで動いているHappy Around!を見た時の感動は得も言われぬものがありました。可愛いのです。

©bushiroad All Rights Reserved.

https://anime.d4dj-pj.com

 

ぐるぐるDJ TURN!!

作詞:中村 航 作曲:前山田健一 編曲:PandaBoY

歌:Happy Around!

 

Happy around Days

作詞:ミズシマ教授、安藤紗々 作曲:大和 編曲:大和、gen

歌:Happy Around!

 
 

■アニメ「まえせつ!」放送開始

音楽プロデューサーとして。KADOKAWA伊藤敦プロデューサーから指名をいただきました。ハルヒ、らき☆すた、喰霊-零-、日常、氷菓、すかすか、、、多数の作品をご一緒した伊藤さんのお仕事でした。美水かがみさん関連ということで、神前さんが音楽を。かつて知ったるスタッフ陣で臨みました。

©2020美水かがみ・KADOKAWA・Studio五組/ファームクラス

https://maesetsu.jp

 

ピッピッピハッピー ※OPテーマ

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:神前 暁

歌:北風ふぶき(大西亜玖璃)、凩まふゆ(大空直美)、新谷りん(五十嵐裕美)、朝生祇なゆた(中村桜)

 

サイン ※第1話OPテーマ

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:神前 暁

歌:北風ふぶき(大西亜玖璃)、凩まふゆ(大空直美)、新谷りん(五十嵐裕美)、朝生祇なゆた(中村桜)

 

いかがわしいバイキング ※EDテーマ

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:神前 暁

歌:北風ふぶき(大西亜玖璃)、凩まふゆ(大空直美)、新谷りん(五十嵐裕美)、朝生祇なゆた(中村桜)

 

静かな戦士 ※第5話ED、第10話挿入歌

作詞/作曲:円広志 編曲:二村 学

歌:富田純基

 

やっぱり君じゃなきゃ ※第2話挿入歌

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:大和

歌:新谷りん(五十嵐裕美)、朝生祇なゆた(中村桜)

 

オリジネーション

作詞:安藤紗々 作曲:島みやえい子 編曲:二村 学

歌:凩まなつ(高田憂希)、金成かなえ(古木のぞみ)

 

静かな戦士 ※第7話挿入歌

作詞/作曲:円広志 編曲:二村 学

歌:朝生祇なゆた(中村桜)

音楽(劇伴):神前 暁、MONACA

 

 

■アプリゲーム「D4DJ Groovy Mix」リリース

Happy Around!の音楽プロデューサーとして。

©bushiroad All Rights Reserved. © Donuts Co. Ltd. All rights reserved.

https://d4dj.bushimo.jp

 

すでに何度か記載していますが、6ユニットのうち、ハートカンパニーではHappy Around!の音楽プロデュースを担当しています。

オリジナルやカバーなど、たくさん曲を作ってきています。以下、オリジナル曲のいくつかを。

 

Dig Delight!

作詞:中村 航 作曲:大和 編曲:大和、PandaBoY

歌:Happy Around!

 

Direct Drive!

作詞:中村 航 作曲:ZAQ 編曲:ZAQ、A-bee

歌:Happy Around!

 

Cosmic CoaSTAR

作詞:高瀬愛虹 作曲:星銀乃丈 編曲:星銀乃丈、yuigot

歌:Happy Around!

 

Happy Music♪

作詞:中村 航 作曲/編曲:PandaBoY

歌:Happy Around!

 
 

■10月7日 IDOL舞SHOW各ユニット2ndシングルリリース

https://realsound.jp/2020/10/post-631616.html

 

3つあるユニットのうち、ハートカンパニーではNO PRINCESSの音楽プロデュースを担当しています。10月7日に各ユニットの2ndシングルがリリースされました。

 

MUST BE GOING!

作詞: 安藤紗々 作曲・編曲: 大和

 

Ultimate-Dance

作詞:高瀬愛虹 作曲:武田悠太 編曲:XELIK

歌:NO PRINCESS

 
 

■10月11日(日)グルミク Presents D4DJ D4 FES. ~LOVE!HUG!GROOVY!!~@東京ガーデンシアター

https://d4dj-pj.com/live-event/post-14

有観客ライブでした。久々のD4DJ生ライブ。感慨深かったのを良く覚えています。そして24人曲「LOVE!HUG!GROOVY!!」の初ライブ披露でもありました。作ったクリエイターたちも客席で見ていました。自分たちの作った曲が生で披露されるのは本当に嬉しいものです。

 
 

■10月17日(土)P’s LIVE! -Boys Side-@舞浜アンフィシアター

https://pslive-boys-side.jp

福山潤さんのサウンドプロデューサーとしてスタッフ参加していました。また、福山潤さんステージのダンサーコーディネートでも参加。Yusukeさんもダンサーとして出演しました。

 
 

■10月18日(日)EJ ANIME FESTIVAL 2020@ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールA

https://ej-music.jp

 

企画側のスタッフの一員としての参加でした。TRUEさんやHappy Around!などの縁あるアーティストさんたちも出演されていました。コロナ禍であっても何かを前に進めねば!という想いから企画された本ライブ。実験的要素は多々あったものの、次に繋がるノウハウがしっかり得られたと思います。ANIMAX MUSIXのように大きなライブになっていくと思います。ANIMAX MUSIXの最初を知っていますが、最初は規模の小さいところからスタートしていました。長い時間をかけて大きくなっていったのです。何事にも最初はあるのです。

 
 

■10月21日(水)『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』オリジナルサウンドトラック VIOLET EVERGARDEN : Echo Through Eternity 発売

ヴァイオレットのサントラです。「外伝」と「劇場版」の劇伴。そして「きっとヴァイオレットの世界にはこんな音楽があるに違いない」というifの音楽。Disc3枚組です。このサントラを聴くとヴァイオレットの世界を何度でも追体験出来ます。Evan Callの名前はきっと永遠に世に残ることでしょう。そしてこのジャケット。映画の余韻です。海を見つめて二人は何を話しているのでしょう。何も話してないのかもしれません。一緒に居るだけで気持ちが通じ合っているのかもしれません。この二人の行く末は幸せに満ちているに違いないと思わせてくれる素敵なジャケットイラストです。

http://www.lantis.jp/release-item/LACA-9751.html

 
 

■10月21日(水)『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ボーカルアルバム Letters and Doll ~Looking back on the memories of Violet Evergarden~ 発売

http://www.lantis.jp/release-item/LACA-15829.html

 

視聴動画リストはこちらから。

https://bit.ly/34WsyTg

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデンの物語を、歌で追体験するアルバム。TV第1話から始まり、外伝、劇場版の全てを13曲の歌で振り返ることが出来ます。歌詞、メロディ、歌い方の全てでヴァイオレットの物語を表現しています。キャラクターソングではありません。石川由依さんがヴァイオレットの世界を歌で物語る。歌語りです。歌詞はほぼ全て「ヴァイオレットという人や物語を第3者が語っている」という形で綴られています。作詞、作曲、編曲の全てのクリエイターにヴァイオレット・エヴァーガーデンという物語の理解を条件として参加していただきました。その甲斐あって、素晴らしい13曲になりました。特に最後の曲「Dear Violet」は意義深いです。作詞:石川由依 作曲/編曲:Evan Callです。流れるのはあのメロディ。あのメロディに石川由依が作詞をし、石川由依が歌う。極上のヴァイオレット・エヴァーガーデン体験です。

 

石川由依さん出演のMVも制作。この力の入れよう。ヴァイオレットは色々な人を動かす力がある作品でした。

 

 

■10月25日(日)石川由依 UTA-KATA Vol.1〜夜明けの吟遊詩人〜 再演@オンライン

公式ページ

 

1月に行った公演の再演です。本来は有観客で、いくつかの会場を巡る予定でした。それをオンラインに切り替えました。

無観客でやるならばと、カメラワークを工夫しました。オンラインライブも世間に溢れるようになってきました。配信ライブは普通に客席から見ているようなカメラワークで開催されることが多いですが、それだと有観客ライブのDVDやBDを見ているのと大差なくて、だんだん飽きてくると思いました。無観客だから出来る演出やカメラワークにしないと、オンラインライブの価値が出ないと思っていました。ハートカンパニーだけで責任が取れる案件では積極的に挑戦してみようと思っていたところでした。

 

ということでやってみた360度カメラワーク作戦。結果は大成功でした。ダイジェストを作ってみたのでぜひご覧いただけたらと思います。

この再演の模様はいずれ何かの形で全編見られるようにします。形が決まったらまたご連絡します。

 

また、この当日の様子を「けすのいえ」氏のイラストレポートでお楽しみください。けすのいえ氏のレポートページはこちら。

 

UTA-KATAは長く続けていきます。ただいまVol.2の準備を開始しています。Vol.2は2021年にお披露目出来ると良いのですが、色々な状況を見ながら検討&制作していきます。焦らずじっくりと、というのがUTA-KATAの制作ポリシーなので良きタイミングを見いだそうと思います。

 
 

■10月31日(土)D4DJ/ANIMAX MUSIX NEXTAGE ONLINE supported by U-NEXT@オンライン

https://www.animax.co.jp/animaxmusix/nextage

 
 

こうやって振り返ると、10月は怒濤でした。

ずっと仕込んできたものが一期に集中したんだなというのが改めて実感出来ます。

 
 
 
 

11月。

11月も色々な動きがありました。劇場版ヴァイオレットは引き続き好調に推移していました。プロモーションはまだまだ続いています。そして久々の「涼宮ハルヒ」の動き。この時期は2021年春以降の仕込みをしていました。楽器収録、アフレコなどなど。打合せも日々実行していました。

 
 

■11月7日(土)Letters and Doll 〜Looking back on the memories of Violet Evergarden〜 発売記念 無料配信ライブ@オンライン

http://tv.violet-evergarden.jp/news/?id=146

 

石川由依さんによるオンラインライブ。ギターに菊池達也さん。ピアノにejiさん。いわゆるリリースイベントをオンラインでやったという形。それにしては豪華過ぎるくらいのものとなりました。

動画はもうアーカイブ期間が終わっているので見られませんが、けすのいえ氏のイラストレポートをご覧いただけたらと思います。けすのいえ氏のレポートページはこちら

 

けすのいえ氏へのお仕事依頼は、2021年から本格的にお請けしていく予定です。ご興味ある方はご連絡ください。

 
 

■11月12日(木)劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン スタッフトーク@Movix京都

撮影、3D、美術、演出、色彩などのスタッフが登壇して制作工程の話をする60分のトーク。司会として参加しました。非常に中身の濃い、そして興味深い話がたくさん飛び出しました。

その詳細はレポートになっています。

http://violet-evergarden.jp/special/greeting02/

 
 

■11月23日(月)胸きゅん争奪バトル 『スポきゅん!』最優秀MKP決定戦

https://spo-kyun.bn-ent.net

「スポきゅん」のイベントでした。ハートカンパニーは音楽制作で参加。

 

Shiny Go with a Smile! ※テーマソング

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:大和

歌:きらめきスマイル&ときめきシャイニー

https://music.apple.com/jp/album/shiny-go-with-a-smile/1535457870?i=1535457872

 

THANK YOU FOR ※MKP曲

作詞:安藤紗々 作曲/編曲:星銀乃丈

歌:きらめきスマイル&ときめきシャイニー

https://music.apple.com/jp/album/thank-you-for/1535460650?i=1535460651

 

DAIKASSAI!! ※応援曲

作詞:吾龍 作曲:俊龍 編曲:河田貴央

歌:きらめきスマイル&ときめきシャイニー

https://music.apple.com/jp/album/daikassai/1538701676?i=1538701677

 

BGM:山口たこ、武田悠太

 
 

■11月28日(土)涼宮ハルヒの直観 発売記念 ENOZライブ

9年ぶりの涼宮ハルヒシリーズの新刊「涼宮ハルヒの直観」の発売を記念したライブ。アニメ放送話「ライブアライブ」では、ENOZのGt&VoとGtの代打としてハルヒと長門が出演していました。今回はハルヒと長門はおらず、本来のENOZという体で4人が「ハルヒによって」集められました。

 

ハルヒは閃いたらすぐ動く人なので、ある日閃いてすぐに動き出しました。スタートした時点で本番まであと一ヶ月という状況。各セクション全速力で準備をして、整えて、本番を迎えました。ENOZとしてハルヒに選ばれたはこちらの四人。

 

・Vocal&Guitar:橋村 姫

・Guitar:瀬川千鶴

・Bass:カワノアキ

・Drums:MiMi

この案件、2020年の1年で一番ドキドキでした。たくさんの経験や修羅場体験がありますが、今回の一件はこの業界入ってから今までの中でドキドキトップ10には確実に入ってきます。トップ5以内に入っているかもしれません。ドキドキな具合では他にも、らき☆すた武道館も相当でしたが、精神的には今回のも同じくらいドキドキしていました。

さて、そんな短期間にも限らずこのライブの趣旨を理解してくれて、前向きに楽しく参加してくれた4人の勇者に最大限の敬意と感謝をしています。

 

結果は大成功だったんじゃないでしょうか。演奏が始まった最初の5〜10分くらいのYouTubeコメント欄はかなり荒れ気味でしたが、10分過ぎたあたりからは叩く人は消えていき、賞賛や応援のコメントであふれかえっていました。最後の曲が終わるころにはアンコールコメントがたくさん流れていました。なんでもそうですが、新しいことをやるときは、100%叩かれますね。挑戦は基本的には阻害される。そして続けていくと支援者が増えますね。今回のライブはわずか30分くらいの出来事でしたが、その30分の中でもその現象は発生していました。

 

終わって見れば賞賛の声をたくさんいただいていました。スタッフも4人の出演者もみんな達成感でいっぱいです。今回頑張ってくれた4人にはしっかり恩返しをしていきたいと思っています。

 
 
 

12月。

■田所あずさNewアルバム「Waver」詳細発表

2020年作り続けてきた本アルバムの詳細が発表となりました。

https://natalie.mu/music/news/410631

 

ハートカンパニーの神田ジョンがサウンドプロデューサーとして参加した作品。ジョン君はもともと田所あずさバンドの「あずさ2号」のバンマスとして田所さんに関わっていました。

 

作家活動を開始した最初の楽曲が田所さんの「絶対的Rock Star」。2016年の秋でした。その後も、田所さんの楽曲を何作か手がけてきました。「RESOLVE」、「RIVALS」など。そして今回はアルバム1枚まるごとのサウンドプロデューサーに。

 

全10曲。作曲は表題曲の「Waver」含む数曲。編曲は8曲。全曲のボーカルディレクションもジョン君が担当。田所さんとのコミュニケーションも含めて多角的に努力していました。

 
 

■12月3日(木)劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン スタッフトーク@新宿ピカデリー

先月Movix京都で行ったスタッフトークの第2弾的なもの。今回はプロデューサー、音楽、世界観設定、音楽プロデューサーの登壇で制作工程を語るものでした。今回も60分。今回は司会兼音楽プロデューサーとしての登壇でした。

 

レポートにも残っています。

http://violet-evergarden.jp/special/greeting03/

 

制作の工程を語るというのは今後ますます非常に重要になってくると思います。メイキング的なものは今までは本編の「おまけ」として扱われてました。しかしおそらく今後はメイキングの価値の方が高くなってくると思います。どういう人がどういう想いを持ってどういう行動と努力をしてその作品を作り上げたか?という「ドラマ」にこそ価値があります。これからはそのメイキングやプロセスの価値が今まで以上に高まると感じています。商売的な言い方をすると、メイキングをおまけとして扱わず、本編と同様かそれ以上の財産として、企画立案の初期段階からビジネスを設計するべきと思います。

 

思えば茅原実里さんの「Message」シリーズもそうでした。

https://www.lantis.jp/release-item/LABM-7022.html

日々の活動のほぼ全てを撮影し続け、それを数年に1回ロングのメイキング映像にして発売販売する、というのがMessageシリーズでした。

 

メイキングをビジネスとしてしっかり昇華させた事例だったわけです。あの頃は無意識にやっていましたが、今は意識的に戦略的に取り組むべきと思います。今後の案件はそういう思考回路でやっていきます。

 
 

■12月12日(土)EJ ANIME MUSIC SPECIAL MEETING 神前 暁×上松範康×斎藤 滋 ~日本発!アニメ音楽の新潮流~

https://ej-anime-m.jp/special/?mode=detail&id=event1

神前さん、上松さん、斎藤の3人でのトークショウでした。司会は冨田明弘さん。歌唱ゲストは今野宏美さん、Faylanさんでした。

 

リアル観客のみで配信なしでしたので、極限られた方しか聞くことが出来なかったライブでした。神前さんと上松さんが話した内容は後世に語り継がれてしかるべき内容でした。これからこの業界で頑張りたい人や、夢を持っている人が聴いたら何かのヒントになるような内容だったと思います。

 

当日の様子を「けすのいえ」氏のイラストレポートでご覧ください。

 
 

■12月13日(日)Happy Around! 1st LIVE みんなにハピあれ♪ 振替公演、追加公演

https://d4dj-pj.com/live-event/post-18

 

D4DJのユニットとしては初の単独ライブ。今までのD4DJライブイベントは複数ユニットで構成されるライブでした。Happy Around!が単独を行ったことで今後D4DJの他ユニットもどんどん単独ライブをやっていくことでしょう。Happy Around!の4人はその時出せる全力を出したと思います。終演後楽屋で涙する4人を見て、このユニットの底知れぬ可能性を感じました。終演後に泣けるくらい頑張れたなら次のライブはもっと素敵なパフォーマンスが出来ると思います。

 

Happy Around!の4人には開演前に楽屋でこうお伝えしました。「ミスを恐れず全力の一生懸命を見せよう」。

歌詞を間違えても良いし、振付を間違っても良いけれど、手を抜くことだけはしてはいけない。というのが僕がいつも大事に思っていることです。もちろんミスは無い方が良いです。ただ、可能な限りの練習と努力をやりきったならば、本番で意識することは一生懸命さだけで良いと思います。一生懸命に挑戦する姿に人は勇気をもらうからです。Happy Around!の4人はこの日、全力を出せたと思いました。

 
 

■12月16日(水) PineS講師

懇意にしている佐藤ひろ美さんが代表を務めている「PineS」で講師をしてきました。これから声優業界を目指す人たちに向けての心構えなどのお話をしました。1〜2年に1回くらいのペースでPineSでの講師をしてます。会社を作った初期のころは、専門学校での講師を何度かやりました。でもその後、学校の講師活動はほとんどお請けしなくなりました。単位目的のような消化試合をしに来ているような生徒さんの前で講義するのはお互いの時間が勿体ない、というのが大きな理由でした。そういう生徒さんたちは授業中も全く上の空で人の話を聞いてないものです。おそらく本当に声優やクリエイターになりたいとは思ってないのでしょう。

世にはそういう生徒さんもいますが、PineSの生徒さんたちは、全員必死に吸収しようと聞いてくれるので、やりがいがあります。

 
 

■12月19日(土) 涼宮ハルヒの探訪

https://animetourism88.com/ja/haruhi/haruhi

 

先月のENOZライブに引き続き、新刊「涼宮ハルヒの直観」のプロモーションの一環としての意味合いも持つイベントでした。涼宮ハルヒの消失映画公開から10年の記念という意味合いもあります。茅原実里さんと白石稔君が涼宮ハルヒの消失の舞台となった土地に赴いた映像を観ながらトークをするというイベント。ハートカンパニーはゲストの佐藤純一さんのブッキングという立場で関わりました。

 

佐藤純一さんは生粋のハルヒファンです。茅原実里さん、白石稔君以外に、ファン目線でハルヒを語れる人が必要だということで、誰がふさわしいだろうかと考えた結果、佐藤純一さんにお願いしました。僕がランティスだったころ、彼と食事をしていた時、約3時間にわたってどれだけハルヒが好きで、涼宮ハルヒの消失がどれだけ好きかということを熱く語ってくれたのを覚えていたのです。この日も、しっかりハルヒファンの目線でトークをしてくれました。

 
 
 

■12月25日(金)映画「ジョゼと虎と魚たち」公開

©2020 Seiko Tanabe/ KADOKAWA/ Josee Project

長らく制作していた本件、ついに公開となりました。音楽プロデューサーを担当しました。劇伴の人選、主題歌の人選。それぞれとの向き合い等など。劇伴は、Evan Callさん。主題歌はEveさん。お二人、監督、プロデューサーの皆さん。丁寧にコミュニケーションを取らせてもらい、作品にしっかり寄り添った音楽が生まれました。確かハートカンパニーを作った年に本件のお話をいただきましたので、相当長い期間携わっていました。アニメの音楽プロデュース業務は基本長い時間携わることが多いのでジョゼと虎と魚たちが特別長いということではなかったのですが、濃い時間がたくさん流れた作品でした。感慨ひとしおです。

 

Evanにたくさん汗を流してもらいました。Eveさんやトイズファクトリーの皆さんにもたくさんコミュニケーションを取らせてもらい汗を一緒に流していただきました。ボンズさんにも、KADOKAWAさん、松竹さんの皆さんとは連日のように色々なお話を重ねてきました。たくさんの感謝の気持ちがあります。関わることが出来て大変光栄でした。

 

Eveさんシングル「蒼のワルツ」ジャケット

 

挿入歌の「心海」

https://eveofficial-kaikaiwarutsu.com

 

オリジナルサウンドトラック ジャケット

https://www.toysfactory.co.jp/artist/soundtrack/disco/2219

 
 

■12月25日(金)クリスマスレコーディング

遊び心を忘れずにレコーディング。

 
 

12月は、2021年1月13日発売の「石川由依 UTA-KATA 旋律中Vol.1〜夜明けの吟遊詩人〜」のサンプル盤もあがってきました。いよいよ発売が近づいてきました。石川由依さんの素晴らしい歌声を堪能いただきたいです。

チラ見せブログはこちら。

 

 
 


1年を振り返ってみました。

 

今年は独特な1年だったと改めて分かりました。4〜6月の約3ヶ月が最も停滞していて、結果、精神的にも不安な時期だったなと思います。

 

仕事は成立するけれど、コミュニケーションが希薄になる。身近なところで言うと、会食、リアルミーティング、打ち上げ、などが無くなった。リモートでもコミュニケーションは取れるのだけれど、食事を共に出来ない、イベントを一緒に作れないというのは地味にそして大きく厳しい。会話の中から得られる気付きや閃きというのがとても重要です。現場に出て、人と会話をする、体感することで閃く発想がとても多いのです。その機会が失われるというのは本当に厳しい。閃きを得る場所が無いわけです。でも人は対応しないと生きていけません。この状況下でも閃きを得るためにどうすれば良いのか。ということを考え始めます。イレギュラーな状況下でも知恵は働きます。不便は発明の母、みたいな言葉があります。エンターテインメントの世界でも同じだなと思います。

 

やりようはありそうです。

  

2021年4月からハートカンパニー4年目が始まります。それまでの3年とは少しだけ違うことを始めてみる時期かもしれないと思っています。

 

創立当初からクリエイターの顔が見える会社にしたいと思っていました。そして、クリエイターや会社の「ファン」を作りたいと願っています。ランティス時代から、ミュージシャンや作家に光を当てることを大事にしてきましたが、それをさらに強度高めてやってみようと思っています。ハートカンパニーも3年が経過してチームとしての文化が出来てきたように思います。クリエイターに光を当てるというのは、今やるべきなんだろうなという勘です。先にも書きましたが、メイキングにこそ価値があるということを踏まえて色々なものを設計していく。この感覚を詳しく言語化するのが少し難しいのですが、世の流れがそうなっているような気がしています。

 

たぶんこれからは、クリエイターや裏方も今以上に積極的に表に出る(顔か声か文字か何かしらで)時代になるんじゃないかなと思います。そのための筋肉を付けていくべきなんだろうと思っています。喋り慣れることや、書き慣れることなど。そういうような行動に対する意識の敷居を下げることから始めるイメージです。 

 
 

最後に。

 

2020年、関係各所の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます。2021年からもこれまで以上に精一杯努めさせていただきます。よろしくお願いします。

 

そして、ハートカンパニーのことを気にしてくださったり応援してくださるお客様やファンの皆。大変感謝しています。2021年からのハートカンパニーも、ぜひよろしくお願いします。

 
 
斎藤 滋 プロフィール
Twitter
ハートカンパニー

« »