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サマチャン制作宣伝部の日々

投稿者:斎藤滋
投稿日時:2021年7月24日

みなさん、こんにちは。斎藤です。

SUMMER CHAMPION2021公式サイトのスタッフブログも始まっています。

当番制ということで僕も順番が来たらあちらの方でも書きます。

 

ランティスレーベル A&R 笹原君

https://minori-summerchampion.jp/staff_blog/580

 

ランティスレーベル プロデューサー 鈴木めぐみさん

https://minori-summerchampion.jp/staff_blog/616

 
 

Voicyでの音声コンテンツ「音楽熱想」でも7月〜8月はサマチャン制作宣伝部に時間を割いております。ただいま茅原実里さん本人とのトークが毎日配信中です。

 
 

さて今年のポスターにもありますようにキャッチコピーは「Thank you!! 河口湖!!」です。

 

河口湖町の観光ポスターかのようなデザインです。

このデザインがしっくり来るのは13年の歴史のなせる技です。普通にやったら「なんで河口湖にお礼なんだろう」という違和感があるかもですが、茅原実里河口湖ステラシアターライブシリーズにおいては違和感は無し。

行く側のスタッフやお客様にとっても、そして河口湖に住む方々にとってもしっくり来る。

13年という時間の尊さです。

 
 
 

さて、リハが始まりました。

リハ現場での茅原実里さんは「ここはまるで実家のようだ」としみじみしておりました。

見慣れたスタッフ、呼吸の合うバンド、いつもの風景いつもの時間。

実家に帰ると感じる「いつもの感」があるというわけです。

 
 

先日リハ現場で馬場さんと雑談をしていました。

馬場さんは音楽熱想のファンで毎日楽しみに聞いてくれているそうです。

さて馬場さんと僕で同意になった話題です。

 

やろう、やりたいな、と思ったらすぐにやってみるべし。

 

という話。

音楽熱想で舞台監督の三上さんの回を聞いた馬場さんは、三上さんの人生に感動したということです。

やりたいことをやる人生。心の赴くままに行動する人生。

人によって色々ではありますが、後でやろう、暇になったらやろう、年取ってからやろう、と思ったことはやれないことが多い。

 

若いうちはお金も無くて忙しいから老後の暇になったときにやろう。

ということを思ってても、老後は老後で体力や気力が低下してて行動に移せないことも多い。

どんな病気になるかも分からない。

 

ならば興味があることはやっておこう、という話です。

 

馬場さんも年齢を重ねるごとにそれを強く思うそうです。

確かに馬場さんは近年アクティブです。「チャンババ村」を作ったり、「罠師」の資格を取ったり。

 

何かをする時はちょっとした躊躇がどうしてもあると思いますが、停滞よりも進捗の方が満足度は高いことが多いと思います。

 
 
 

昨日のオリンピック開会式の舞台裏を追う番組を観ていて、1つ学びがありました。

ステージ上で本番中孤独にならないように。一緒にパフォーマンスしているという意識を持つように。

お互いの目を見てコミュニケーションを取りましょう。というお話。

 

孤独にならないように、というのはライブも一緒ですね。

現場で会えれば目と目でコミュニケーション。

会えなければ「#サマチャン制作宣伝部」のタグ付けて投稿するのもコミュニケーション。

 

茅原実里さんと河口湖ステラシアターを中心としたコミュニケーションだなと思いました。

 
 
 

【セットリスト】

皆さんに色々予想してもらった「私の僕のファイナルサマチャンセトリ」。

これが現場に影響を与えてくれました。どの曲かは言いませんが、皆さんの投稿を参考にして今回のセトリに1曲追加された曲があります。

これも皆さんとのコミュニケーション。

ありがとうございます。皆さんのおかげでライブにさらなる息吹が吹き込まれました。

 

 

 

本番まであと2週間。

#サマチャン制作宣伝部 のハッシュタグでのコミュニケーション。

音楽熱想でのコミュニケーション。

色々コミュニケーションしていきましょう。

よろしくお願いします。

 
 

 

茅原実里 SUMMER CHAMPION 2021 〜Minori Chihara Final Summer Live〜

 

斎藤 滋 プロフィール
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